甲子園最終戦

甲子園でのラストゲームが終わった。

今期勝ち星のない岩田がしっかり試合作って(出来れば勝ちを付けてあげたかった。0勝と1勝では天と地ほど違うはず。)、中谷がホームラン打って同点に追いついて、大山が塁に出て陽川が返して逆転。
能見がバシッと決めて、球児がキレッキレに仕留めて、最後ドリスが締める。
阪神ファンが見たかった試合を最後の最後に甲子園で見せてくれた。

17年振りの最下位。
借金は20に届くかもしれない。

言いたい事は山ほどある。
他球団と比べて足りない所ばかり目がいって、不甲斐なくて情けなくて仕方ない。

でも、甲子園最終戦でこんだけ負けが込んで最下位が決まってて、ちゃんとセレモニーをして、ファンに直接お詫びをする監督がどれだけ居たか。

金本監督の口から、あんなお詫びや謝罪の言葉は聞きたくはなかった。
言わせたくなかった。

私は甲子園のヤジは無くなって欲しくない。
あのヤジが相手チームをビビらせ、選手を育て、ファンを鼓舞すると思うから。
でも、阪神ファンが聞いてても、耳を塞ぎたくなるヤジも確実にある。

監督が心からファンに謝ってる時に、なんで「辞めろ~!」と叫べる。

あたしらファンは、一球でもボールを投げたか?
一本でもヒットを打ったか?
一球でもユニフォームを泥だらけにして、ボールに飛びついたか?
一度でも全力でグランドを走ったか?

なんで甲子園のラストゲームを、あんなにも待ち望んだ戦い方で勝利で締めてくれた阪神タイガースに、金本監督に、「辞めろ~!」って叫べる。

黙れ!
今はお願いやから、金本監督の最後の言葉を聞いて。


辞めて欲しくない。

でも、責任を取らなアカンのも分かる。

ありがとう。
お疲れ様でした。

また絶対帰って来て。
待ってます。