4/4(ヨンブンノヨン)
行って来ました!
アインシュタイン・見取り図・ヒガシ逢ウサカの4回限定ライブ(タイトル長い!)の4/4
めっちゃ楽しかった~~⤴️⤴️
こんなに楽しいんやったら、1/4も2/4も3/4もチケット取れば良かった。
ものすごい後悔。
それに、アニキのInstagramの中でしか見たことなかった、ヒガシ逢ウサカの今井君をやっと生で見れた!
よっ!滋賀県民!
今井君。=「可愛い。」
それに尽きる。
漫才とコント見た後に書く感想じゃないが。
芸人さん達みんなの弟的存在なんやろなって思ってたけど、正しく弟。
正直、漫才はもう少し間を変えたら、もっとブラッシュアップするのに。と思う事もないけど、これは稽古あるのみ。
「可愛い」と言われるのを嫌う芸人さんは結構居るかもしれないけど、あたしの使う「可愛い」は「愛嬌がある」と同意語。
偉そうな事言うつもりはないけど、落語やお芝居、そしてお笑いを見て来て思うのは、やっぱり生き残る人は性格や人柄が良い。
他人になり切り、他人を演じて見せる役者さんや、落語家さんに比べて、お笑いというのはその人の人となりが透けて見える割合が高い。
面白い、上手い、格好いい。それだけじゃない人としての優しさとか、無茶苦茶やってるようで、根はキチンとしてるとか、そういう部分に惹かれてファンになってる人はものすごく多いと思う。
昔に比べて、自分から積極的にコミュニケーション取りに行かない若者世代には余計に響くんだろう。
だから「可愛い」をナメてはいけない。
あと、長縄飛び見て思った。
今井君、とんでもなく運動神経がいい。
これもプラス。
サバンナの高橋君みたいに、振り切れる程運動音痴も芸につながるけど、コントやロケで身体張る事の多い芸人さんは、身体能力高い方が怪我しにくいやろうし。
相方の高見君。
正直全く知識なかってんけど、MC上手いやん!
仕切り上手い!
なんか安心したわ。
滋賀県民贔屓でずっと気になりながら、見た事なかったコンビやから、どうなんやろ?思ってたけど。
絶対大丈夫。
爆発的にグーンと行かなくても(笑)、上がって行く。多分。(笑)
あたしの「この人は売れる」「この人はその内来る」はかなりの確率で当たるのだ。
誰にもこういう話しないから、自分の中だけの確率やけど。
リリーさんの薄さも良かったなぁ~。(誉めてる❤)
もりしはアニキの影響で、「ブス芸人」カテゴリーに入っててんけど、やっぱ面白いわ。
あの異様に高い声も、上から下に向かって細くなってく変な身体バランスも含めて。(この変な身体バランス、アニメのキャラで居るやん。あ~名前が出てこんっ!)
リリーさんとのコンビバランスも最高。
見取り図狙いでチケット取ろうかと思うくらい。
これ以上仕事休めへんから、無理やけど。
そして、やっぱりあたし、5列目以降くらいが丁度いいわ。
今までで一番ちゃんと長い事正対してアインシュタインの事見れた。
幸せ。