せやねん。うちの子、やったら出来る子（虎）なんです。

アハハ、アハハ、アハハ🤣🤣🤣🤣
うひょひょ、うひょ～ん⤴️
あらよっと。ヽ(^o^)丿
そらよっと。ヽ(^o^)丿
あ～それそれ。(ノ^^)ノ
はぁ～、こりゃこりゃ。(ノ^^)ノ

勝っだァ～！
我が阪神タイガース。
最大６点差ひっくり返して勝ッタァ～。

アハハ、アハハ、アハハ～～。
🤣🤣🤣🤣🤣🤣

「あかん。壊れる。」

ちょっと、やったら出来るやんかっ！
出来るんやったら、最初からやっとけよ！

ひょ～ん⤴️
北條、あんたやったら出来るやんかっ！

そして、ラミネス監督。
わっけ分からんっ！
なんで山崎出さへんの？
なんで国吉？

ラミネス監督。
「どぉ～も、ありがとうぉっ！」

初回、いきなり西が一死も取れず、筒香に３ラン打たれて降板。
そっから、怒濤の展開。
最後の最後まで波瀾万丈な試合やったわぁ。

こんな事ってあんねんな。

明日、明日、明日やでっ！

さ、阪神の事はここまでにしておいて。

行って来ました！
「せやねん寄席」

あたし、せやねん寄席って初めて。
出演者にアナウンサーや解説者の狩野君の名前があったので、てっきり番組と同じ様なトークコーナーもあるんかと思ってたら、がっつり漫才と新喜劇やった。

あたしの席はNGK 最前列のほぼ真ん中。

最初は漫才でスタート。
トップバッターはさや香。

久し振りのNGKの良席で聴く漫才。
漫才劇場とマイクの性能が全く違う！
むっちゃ広くしっかり音拾う。
マイクがいいのか、劇場の壁や天井の音響効果がいいのか。
ほんで、照明も綺麗やわ。

至近距離の新山君の指が相変わらず美しい。
長い、しなやか。

そして新山君の漫才スーツが、何と言うか着物の打ち合わせみたいな凄い攻めたデザイン。
でも至近距離で見るからこそ分かる仕立ての良さ、生地の良さ。
新山君のイメージに合ってるかと言うと、また別の話の様な…。

祇園登場。

今回は木﨑君がちゃんと結婚報告をしてくれた。
客席から温かい「おめでとう。」の声。

あたしの左隣の母娘が、祇園のファンみたいで、出囃子が流れた途端「きゃあ。」言うてた。
美人のお母さんは、NGK に来るのは高校以来だと言っていた。

小学生の娘さんがお笑い好きみたいで、端々に鋭い事言うてた。
木﨑君の熱演に「今ツバ飛んだで。」と冷静なツッコミ。
でも、祇園が捌ける時には、「凄い！面白かった！」と喜んでた。

こうして劇場は、お笑いファンを育てて行く。

アキナ、なんか面白かったわぁ。
何回か観たネタやのに、ツボに入って涙出た。

アキナの漫才って、ツッコミが炸裂するとか、二人の掛け合いがテンポ良く展開するとかとちょっと違う。
コント寄りと言うか。
山名君のセリフ、秋山さんのセリフ、それぞれ発する前にタメがあったり、表情作ってからセリフ言ったり。
この少し間を取る（使う）漫才って、若手には辛抱出来ない。
どうしても前かがりになって走ってしまう。
二人は絶妙にタメて、表情も込みで笑いを積み上げて行く。

アキナのアキナによるアキナにしか出来ない漫才。
M-1 が楽しみ。

久し振りに観たスマイルさん。

せやねんの中のコーナー『スマイル工務店』で、ガチの造園業や外構工事に挑戦する二人。
なんかちょっと二人共ガタイが良くなってる様な気がするのは、気のせいやろか？

そして間近で観るトミーズさんの漫才。

登場して来た時、NGK に 「おお～。」ってざわめきが起こった。
あたしも思わず声が漏れた。

雅さんの顔がデカい！
半端ない。

去年の台風２１号。
強風に煽られたタンカーが、関西空港への連絡橋にめり込んだあの台風の時。
お二人はNGK で出番やったんやと。
大荒れの予報に百貨店が早めに閉まり、電車が計画運休する状況下、それでもよしもとは劇場を閉めない。
そう言えば去年、さすがに今回は閉めてるやろうと思ってチェックしたら営業してて、
「やってるがなっ！」って叫んだの覚えてるわ。

屋根飛んでんねんで。
トラック横転してんねんで。
そんな時に閉めな、いつ閉める？
交通手段を奪われたお客に、「よしもとはやってまーす。お気を付けてお越し下さい。」と、言える根拠はなんや？
その内死人出るで。

あ、トミーズさん全然関係無かった。

新喜劇は、すっちー、川畑さん、藍ちゃんの三座長に、やすえさん、内場さんの夫婦共演と贅沢な台本。

ゲストのアナウンサー二人が結構良かった。

山中真アナはデビューした時から、爽やかなイケメンやなぁと見てた。
実物はもっと格好良かった。
嫌味の無いイケメンなんよな。
高学歴、高収入、イケメン。
無敵やん。

藤林温子アナは早口言葉はグダグダやったけど、ものの見事に座布団を回してみせた！
寝そべって足先で！
座布団回しってさ、辛坊さんもするのよ。
でも、辛坊さんより遥かに上手かった。
けど、なんでアナウンサーは座布団回すの？
宴会芸として脈々と先輩から後輩に受け継がれたりしてる訳？
いつどのタイミングで、
「そうだ。足先で座布団を回してみよう！」って思うの？
人生で座布団回す必要ある場面ってある？

もう明日から、藤林アナがどんな情報伝えてても、バックに座布団しか見えん。

そして今回の新喜劇で特筆すべきは、狩野君が上手かったの！

むっちゃ上手！

「緊張しましたぁ。」って言ってたけど、なんのなんの。
座員さんとの掛け合いもバッチリやったし、タイミングと言うか間も良かった。

真っ赤なスーツ着て、何故かスーツに染まった様な赤い顔して。
どないしたん？
日に焼けたん？
ホンマに赤かった。

そして、ちょっとだけ歌ったんやけど、これが上手いの！
いい声！
一緒にカラオケ行きたい。

枠の厳しい解説者の椅子から弾け出されたとしても、他に何でも出来そうと思ってしまった。

大満足の中、せやねん寄席終了。
せやねんって丸19年なんやと。

凄いな。
19年は凄い。

関西の週末の朝に欠かせない番組と言う事やな。

けど、ゴメン。
あたし、、、、

「あさパラ！」派やねん。