モウカリマッカー学園は今日も平和です。
行って来ました!
『モウカリマッカー学園』収録観劇。
ずーっと、行きたいなぁ~。
でも、今月劇場通いし過ぎてるしな…。
でももう前日にチケットは残って無いよな…。
「あるやんっ!」
チケット残ってると確認した次の瞬間、申し込んでた。
お席は真ん中ブロックの最後列。
でもほぼほぼ中央の位置なので、すごく観やすい。
漫才はどの位置に座るか、あんまり気にしないけど、こういうお芝居っぽいのは、上手側でも下手側でも無く、中央の位置が絶対いい。
なので、最初から「あ、ラッキー⤴️」とご機嫌だった。
イエスシアターに降りて行く螺旋階段。
あたしの後ろの可愛い女の子二人組。
山名君の大ファン。
ずっと「山名君が…、山名君って…。」
と喋ってる。
そして二人の口からしばしば出て来る
『ブチ上がる』と言う単語。
「あ~、ヤバい。山名君に会えると思うとブチ上がる~。」
「ねぇ!ブチ上がるねぇー。」
何なんだ!『ブチ上がる。』
いや、勿論気分が上がるの最上級として使っている位は分かる。
分かるけどさ。
そんな可愛い顔して『ブチ上がる。』って言わんといて欲しいのよ。
「お前が言うなっ!」
と、このブログを一度でも読んだ事のある人達からは総ツッコミされそうだけど、女の子の使う言葉って凄い大事よ。
同じ容姿、同じ経済力、同じ進路の女の子二人が、片方は汚い荒い言葉使いで、片方は美しく丁寧な言葉使いなら、絶対に美しい言葉使いの女の子の方が、その後に出会う人達や環境が整う。
全く説得力無いのは百も承知で書くけど、『言霊の持つ力』って絶対あるから。
汚い言葉使いを続けてると、顔がすさんで来るよ。
若者よ。
流行りもいいけど、正しい言葉使いを押さえた上で使って頂戴。
あたしみたいになってからでは遅いのだ。
え~、誰にも届かないお説教はこの位で置いておこ。
モウカリマッカー学園の収録を観るの、確か4回目。
(いつも記憶が曖昧だ。)
「はぁ~楽しかったぁ~。」⤴️⤴️
生で観るスリムクラブのお二人。
「デカいっ!」
真栄田さんって大きいとは思ってたけど、学ラン着てると迫力倍増。
そして内間さんってなんか小さいイメージがあったけど、それは真栄田さんの隣に立ってたからだったのか。
緊張してるのか、リハーサル不足なのか、全然上手く回らない。(😅)
二人共その自覚があって、お芝居の途中なのに「全然ハマって無い…。」と自信消失している様子。
学園メンバーは、『枯れない優しさ』が代名詞の秋山さん始めみんな優しいので、「全然全然。全然大丈夫。」ってフォローしてたけど、
「ハマって無かったぜ。」
まあそのオタオタ具合も面白いので、文句は全く無い。
そして真栄田さんの声はお芝居向きでは全く無い。
あたしは観て来た舞台の感想に関しては、盛るつもりは更々無い。
でも、お客さんも含めてイエスシアター全体は凄い温かい雰囲気。
これはずっとアキナの二人始め、おいでやす小田さんやレギュラーメンバーがコツコツと培って来た賜物。
素晴らしくいい空間。
あの中に居れて幸せだった。
意外にも収録に参加するのが今回が初めてというトキ君。
シルバーのメタリックっぽい衣装でターミネーターとして登場!
♪「ダ、ダダダダン。」のターミネーターのテーマソングに乗せてトキ君の姿が見えた途端
「キャーッ💕」と悲鳴に近い歓声。
凄かった。
サングラスの中で「やったぁー。」と喜んでたそうな。
いや、ホンマに歓声凄かったもん。
あれは嬉しいよね。
そしてトキ君のターミネーターとしての動きが素晴らしかった!
あの動きは他の人には出来ない。
トキさんならでは。
劇場通い出してもうすぐ2年になるけど、初めてトキ君観て「おおっ⤴️」って感動した。
トキ君に感動してる自分に感動した。
しかし、トキ君トキ君と書くと、天然記念物の鳥のトキみたいになるな。
そして、モリシがデカいっ!
なんか、前のモウカリマッカー学園収録で見た時より、更にデカくなった気がする。
私服だとそんなに思わへんのにな。
学ランはデカい人はよりデカく、小っちゃい人はより小さく見せる気がする。
そして毎回感心するのが、山名君の声。
無茶苦茶発声がちゃんとしてる。
聴いてて気持ちいい。
大阪局の制作。
よしもとの芸人さんも多数出演。
(そして、滋賀県の方言指導は西村頼子さん!)
そろそろ山名君の出番でしょ。
この朝ドラに出ないと嘘でしょ。
もうモウカリマッカー学園のボロボロ学ラン着て行ったらそのまま出れるやん。
誰か朝ドラの関係者の目に留まらへんかなぁ。
ホンマに楽しみに待ってるんですけど。
「モウカリマッカー学園、あ~楽しかった。」
思い切ってチケット取って良かった。
そして、あたしは明日また漫才劇場に行く。😅
今年最後の劇場通い。
M-1 前日に笑い納めしとこ。
毎日毎日M-1 に向けてのスポットCM みたいなんがアップされて、見てるとただのお笑いファンのあたしまで気持ちが高揚して来る。
M-1 に関わるスタッフさんは、本当にM-1 が漫才が好きなんやなと思わせる力作。
なんか、ドキドキして来た。
芸人さんは今どんな気持ちなんやろ。
全組が実力出し切って欲しい。
「日本の漫才ってなんぼレベル高いねん。」って日本中の人に見せ付けて欲しい。
決戦まであと2日!!