稲ちゃんの妖力と山名君の知名度
稲ちゃんの誕生日プレゼントに活けて写真だけアップしたフラワーアレンジメント。
本日10日目。
むっちゃ長生きしてる。
いつも、4~5日で枯れかかって来るのに。
これが活けた当日。
あんま、変わらん。
凄い。
きっと稲ちゃんの妖力と念で、お花の生命力引き出してるねんで。
毎回、活けたら写真アップして稲ちゃんに送ろかな。
姪っ子の亜季の所属する岡山シーガルズの応援に向かう車内での出来事。
そういや、こんな会話もあった。
せやねんが流れてて、アキナが映ってた。
あたし「この坊主頭の子、八日市の子やで。」
お姉ちゃん「嘘~っ!そうなん?なんて子?」
あたし「山名。」
お姉ちゃん「え?山田?」
あたし「違う。山名。」
お姉ちゃん「ヤマナ??」
あたし「山に名前の名で山名。」
お姉ちゃん「山名?へえ~、知らんわぁ。」
あたし「お姉ちゃんはお笑い全然見いひんから知らんけど、むっちゃ人気あるねんで。」
お姉ちゃん「へえ?!人気あんの?」
あたし「レギュラーも一杯持ってるねんで。」
お姉ちゃん「へえ~。レギュラーあんねんや。この坊主頭の子が。」
山名君。
人気ある、人気ある言うてもまだまだやで。
それにこの会話の肝は、お姉ちゃんが山名君を全く知らなかった事では無い。
あたしが劇場通いにハマり出した1年位前に、全く同じターンをお姉ちゃんと交わした事があるという事。
うちのお姉ちゃんがボケかけてるのか…というのは置いといて。
(ちなみに中学時代は常に学年3位以内の成績のお姉ちゃんである。)
1年間、お姉ちゃんの心にこれっぽっちも地元が同じ山名君の事が、引っ掛から無かった。
この事実の方がデカい。
1年前も坊主頭には若干食い付いてたのに。
山名君。
「頑張りや……。」