53歳になりました。

♪Happy birthday to me~
♪Happy birthday to me~

寒い。

53歳への切り替わりの瞬間は、肩凝りの頭痛と共に迎えた。
っちゅーか、忘れてた。

「う~、肩凝り過ぎて頭痛い~💦」
と、おこたで唸ってたら24時回ってた。

若者にとって誕生日ってのは、一大イベントだろうが、50も過ぎると日常の一日に過ぎない。

40過ぎた辺りから、自分が41なのか、42なのか分からんようになる。

と言っても、1月7日は七草粥の日。

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勿論、わが家もお母さんお手製の七草粥で朝を迎える。

この七草粥を食べながら
お母さん「お前、誕生日やわえ。」
あたし「うん。」
お母さん「幾つになったやいな?」
あたし「53。」
お母さん「53?もうほんなんのかぁ。」

と、毎年毎年毎年毎年、飽きもせず繰り返される会話。

うちのお母さんは三女(第一子の男の子が生後一日で亡くなってるので、正確には四番目に出産した子)の歳を覚えない。

あたしの誕生日=七草粥の日
これだけはインプットされてるので、七草粥を見ると、前出の会話が繰り返される。

皆さん。
七草粥を見たら、あたしを思い出して下さい。
(ほぼ顔バレしてないのに、どうやって思い出すんだ…。)

そんなこんなな感じで始まった誕生日。

朝、出勤したら、昨日終えるべき仕事が全く完了してなかった。

「嘘やろ…。」

もう目血走ってフルスロットルで仕事こなす。
疲れた…。
なんちゅう誕生日なんだ。

せめて誕生日のご褒美。
今年最初の漫才劇場、極ライブ。

20:30開演。
むちゃ遅い。

電車に揺られ、駅から真っ暗な夜道を車走らせて帰ろうと思ったけど、やっぱ面倒くさい。

えーい、泊まっちゃえ!

結局、大阪泊チョイス。

そして、あたくし只今夕ご飯中。
こういう時しかお酒飲めないので、焼酎水割り一杯だけ飲んだ。

ほわ~んとしてるんですけど。

お金出して取ったチケット。
今年の初笑い。

寝るかも…。💤