切ないぜ。
バンザーイ🙌、バンザーイ🙌、バンザーイ🙌。
JT マーヴェラスにはストレート負けしてしまったシーガルズ。
でもその後の第二試合で、久光製薬スプリングスがトヨタ車体に競り勝ってくれたお陰で、B グループ2位が確定。
久光製薬ありがとう~~。
第二試合も体育館に残って観てたけど、なんか久光製薬大人しくて調子悪そうで、第1セット簡単に落とした時は、正直「こりゃアカン。」と思ったわ。
でもでも踏ん張ってくれました。
ありがとう~~。
亜季の出番はあんまり無かった。
でもいいのだ。
チームが勝てば。
(あ、負けたか。)
いいのだ。
チームが勝ち進めば。
ファンの人達が作って下さる亜季の横断幕。
「いつもいつもありがとうございます。」
さ、新年会は終わった。(しつこい)
岡山シーガルズはセミファイナル進出した。
めでたい!
なのに、何故にブログタイトルが
『切ないぜ。』なのか?
勿論、これであります。
「あたしが生まれて初めて劇場に漫才を観に行くきっかけは、M-1 での和牛の漫才に感動したから」というのは、ウル虎マリン(id:mr-5160-hate)さん。「ただのお笑いファンだからこそ、無責任に好き勝手に色々言える」という文章には、和牛への深い深い愛が含まれています。
〝和牛への深い深い愛が含まれています。〟
…………………う。
………………………うう。
はてなブログさん。
こんなにも素敵な紹介をして下さり、本当~にありがとうございます!
で、でも、でもですね。
あたくし〝アインシュタイン推し〟ですのぉ~。
も、勿論、和牛への深い深い愛は持ち合わせております。
和牛の事は、A 5ランクの漫才師だと思っております。
そこは何一つ間違いではございません。
で、でも、でもですね。
そもそもこのブログは、アインシュタインに向けてひたすらシコシコと書き続けてるブログな訳です。
いえ、え~そうですとも。
和牛は何一つ悪くありません。
むしろ、感謝しております。
三日間で1000PV 突破。
和牛効果で無くてなんであろう。
はてなブログさんの素晴らしい紹介文に惹かれて、ポチッと読んでくれたであろう和牛ファンの皆様
「どうもありがとうございました。」
和牛がM-1 を卒業する見通しと知って、居ても経ってもいられず
「何やその〝老兵は語らず〟みたいなじじいみたいな去り方!」
「あと2年チャンスあるんやったら、とことん勝負しろよっ!」
と、沸々と沸き上がる自分の気持ちを抑え切れず、一気に書きました。
早かった!
書き上げるの。
ホンマに言いたい事がある時は、格好いい表現すれば、〝勝手に筆が動く〟みたいな感じになるもんですな。
とりあえず書き始めればいい。
あれこれ頭の中で、構成とか落ちとか考えなくても、書いてる内に勝手に次の展開が見えて来る。
そんな感じ。
迷わない。
言いたい。
書きたい。
だから、早い。
書き終わった時も、満足感有り有り!
「ふぅ~、書いたでぇ~。」みたいな。
そして、やがてやって来る『切なさ。』
去年のM-1 明けの出勤。
「山田さん、M-1 見ました!」
「山田さんが〝絶対に台風の目になる〟って言ってたぺこぱ。ホンマに残りましたネ!」
「敗者復活、和牛やっぱり凄かったですねぇ~。」
あのね、みんな。
あたしは、あたしは、あたしわぁ、
『アインシュタイン推し』なのよぉ~~~!
う~、う~~。
M-1 明けに、アインシュタインについて喋らせてくれっ!
こんなにもアインシュタインを観る為に、劇場に通ってるのに、何でか職場のスタッフからは、和牛の話題ばかりを振られるもどかしさ。
ええ、ええ、なんぼでも聞かれりゃ答えますよ。
和牛について。
でもあたしのお笑い知識の鉱脈は、アインシュタインから沸き出でているのに!
頑張れ!アインシュタイン!
いや、しっかりせぇッ!アインシュタイン!
「しんどい。マジしんどいって。」
「一番悔しいのは俺らなんやって…。」
うんな事は分かってるっ!
M-1 の決勝に1回も行った事無いのに、『M-1 ツアースペシャル2020』に呼ばれてる恥ずかしさ。(👅)
あんたに分かってたまるかっ!
てか?
もうちょっと。
もうちょっとやのに。
決勝に行けるかどうかは紙一重。
でも、このもうちょっとの壁はとてつもなくゴツい。
けどそれなら、歯食いしばって頑張るしかないやろっ!
あとアインシュタインの漫才に何が足らんのか?
多分、歯の食いしばり方が足らんのやで。
知らんけど。
今年こそ、今年こそ、M-1 明けにスタッフにウザがられる程、アインシュタインについて語らせておくれ。
行けっ!アインシュタインっ!
切なくなるのは、もう飽きたっ!