一社提供番組の心得。
🎤 もう逢えないかもしれない～
🎤 一度も好きと言えずにごめんね
🎤 風は走る～
菊池桃子/もう逢えないかもしれない
映画『パンツの穴』でデビューした菊池桃子は、80年代アイドルの中でも顔の可愛らしさ、おっとりした喋り方、柔らかい雰囲気から、〝可愛い〟の代名詞の様な存在だった。
50歳を過ぎても尚その可愛らしさは色褪せない。
まさかその桃ちゃんが、挙式前に結婚延期されたり、ようやくプロゴルファーの奥さんになったと思ったら、セットで五月みどりが姑で付いてきたり（仲は良好）、ほんで結局離婚かよと思ったら、再婚相手がまさかの60歳の経産省エリートだなんて。
人生って深い。
あたしは菊池桃子結婚のニュースで、相手の経産省エリート、新原浩朗氏の映像を見る度に
「男60にして、こんな一発大逆転みたいな事あるか？」と思えて仕方なかった。
まあ、経産省エリートってだけで、充分人生の勝ち組だが。
それにしてもよ！
「桃ちゃん、何でこの人？」と叫んだのは、きっとあたしだけじゃない。
こんばんわ。
ウル虎マリンです。
今日は一日田んぼデー。
ずっとトラクター乗ってた。
今週もまなちゃんはお休み。
ケンコバさんとツートライブの野郎３人の放送は、ケンコバさんとアインシュタインの野郎３人よりも、とにかく文字数が多い。
緊張がある程度解けた、たかのり君が結構喋るのだ。
周平魂君は元々喋りたがり。
ケンコバさんが何か喋る。
それを受けてツートライブの二人が、
「ええ？どういう事なんですか？」
に始まり、そっから３人がワーワー喋る。
アインシュタインがアシスタントの時は、稲ちゃんが「僕も混ぜて下さいよぉ～。」ってな調子で、実質２・５人が喋ってるみたいなもんだった。
あの稲ちゃんが全く相手にされてない感じがまた何とも面白くて大好きやったけど、新生TENGA茶屋も野郎３人の部室でのお喋りみたいで、これまた可笑し。
でも、文字数で比べたらホンマにかなり違うと思う。
誰か調べて。
あたし？
ほんな暇な事してられるか！
でも新生TENGA茶屋。
アカンやろと思う事が。
リスナーさんの投稿に対して、スポンサーのTENGAの商品をたかのり君が何か一つチョイスしてプレゼントするんやけど、ツートライブ二人共がどんな商品なのか全く分かってない。
一社提供やで。
アカンやろ。
これがさ、女の子向けの商品を展開してるスポンサーなら百歩譲ってしゃーないかと思うけど、TENGAなんて男子なら興味津々で調べたりするんちゃうの？
あたしでもアインシュタインが出演してた７年間のポッドキャスト聴いてる内に、女性向け商品なんか、カップル向け商品なんか位はしっかり分かる様になったで。
そんなTENGAさんがまた新しい商品を出した。
TENGA茶屋聴く度に思うねんけど、新商品出すスパンが短い！
次から次から出る。
そして、トラクター運転しながらこの新商品の説明文に引っ掛かりまくる。
書き起こしてみたっ！
『TENGA SPINNER』
縦ストローク、電動捻り刺激スピン刺激が人気のTENGA SPINNERに新たな刺激の３種類が登場です。
繊細な階段状のリブが包み込む様に絡み付くスパイラルエッジの「ピクセル」
連続する大小突起でくっきりと刺激するリズミカルエッジの「ビーズ」
荒々しいブロックでハードに締め付けるインパクトエッジの「ブリック」
参考価格はそれぞれ1800円となっております。
スパイラルパーツの伸縮による強力な回転と、新設計のディテールによる次世代のスピンギミックをぜひお楽しみ下さい。
なんじゃこりゃ？
どーなってんのん？
凄ない？
もうなんちゅーの？小っちゃいメカやん。
なんか、女子からすると分からん世界過ぎて、どーゆー事よ？と思う程、ハイスペック！
そしてその説明文の後に来る1800円のインパクト。
安過ぎるやろ！
分からんけど。
たかのり君もさ、投稿の内容に合わせて商品チョイスする係なんやから、事前に商品情報位チェックしといてよ。
一社提供番組の常識やと思うけど。
あたしなんかこれ書き起こすのに、久々にTENGA商品検索してもーたがな。
初めてTENGA茶屋聴いた時以来か。
あの時はえらい失敗をした。
TENGAって検索したら、Amazonのサイトに飛んだ。
そこで特に深く考えずに、
「へぇ～こんなんあるんや～。」
「何これ？どーゆー用途？」
とか思いながら結構長くあれこれ見てたら、あなたへのお勧め商品として、スマホの画面がTENGA商品で埋め尽くされる事態になった。
絶対今スマホ落とせへんやん💦
と結構焦って、全然たちまち必要でも無いもんを注文して、画面からTENGA商品を消すのに苦労した。
なので、今日はその反省を生かしてTENGA公式サイトで調べましたがな。
学習するあたし。
もう一つ学習した事がある。
一ヶ月位前、職場のマネージャーと八日市に出来たメガドンキに行った事があるかどうかって話になった。
あたしがドンキのこれでもかって商品を山積みしてるゴチャゴチャ感が苦手で、お店ん中で迷うんですって話したら、マネージャーがドンキの陳列には法則性みたいなんが無いから困ると言い出した。
娘さん連れて買い物に行った時、娘さんが欲しがった商品を見に行ったら、そのすぐ向かいにTENGAがバーンと展開してて、「ちょっと止めて。」って思いましたよ。と。
それを聞いて
「あ～、それ最悪ですね。」と間髪入れずに返したあたし。
「……そうなんですよ。」とマネージャー。
「そうなんですよ」の前に「……」の間があった。
その時気付いた。
あ、完璧にTENGAを知ってる反応してもーた。と。
TENGA茶屋を聴き出す前なら
「てんが？てんがって何ですか？」
ってな反応やったはずやのに。
「……そうなんですよ。」と言ったマネージャーのあたしを見る目がちょっと変わった気がするのは気のせいやろか？
「うわぁ。山田さんって53歳独身でTENGAには精通してはるんや…。色々寂しいんやろな…。」って思われてる気がする。
「マネージャーっ！ちゃうんですよ！」
「あたし、あたしね、アインシュタインのファンで、アインシュタインがTENGA茶屋ってラジオに出てて、それでTENGAの事知ってるだけなんですよ！」
ってよっぽど言い訳しようかと思ったけど、別のスタッフがマネージャーに仕事の質問に来て、それきりになった。
あたしは学習した。
次会話の中でTENGAの話が出ても、「てんがって何？」とニッコリ笑いながら聞こう。
人間一生勉強勉強の毎日なのである。
ツートライブ。
勉強せえよ。
