「それより」

🎤 あなたお願いよ~
🎤 席を立たないで~
🎤 息がかかるほ~ど~
🎤 そばにいてほしい
🎤 あなたが 好きなんですぅ
 岩崎宏美/ロマンス

『スター誕生』に出場して、小坂明子さんの『あなた』を伸びやかに歌って、審査員やスカウトを唸らせた中学3年生の岩崎宏美

「こんな歌上手い子が居てるんや!」と、仰け反った。

ロマンスは二枚目のシングル。
90万枚の大ヒット。

小学校の帰り道、気持ち良く歌ってたのを、畑に居た近所のおばさんが聞いてて、「真理ちゃん歌上手いわなぁ。」と言ってくれた。

人生で初めて歌を褒めてもらった曲。

こんばんわ。
ウル虎マリンです。



この前からトラクターに乗りまくっている。

田植え前の代掻きなんだが、代掻きってものすごーくゆっくり運転するので、むっちゃ暇なんである。

この前は、『やすよともこのOFF MODE』を聴きながら代掻きした。

初回放送を聴き逃してて、「ポッドキャストでまとめて聴くからいいか。」と思ってたら、ポッドキャストやってなかった。

え?
ポッドキャストって全ラジオでやってんちゃうの?
やってへんのか。

何?
どういう違い?

番組の体力?
スタッフが豊富に居るかどうか?
ただ単にマメなスタッフが居るかどうか?

まあええわ。

「えー、初回から聞き逃してしもたやん…。」と思ってたら、YouTubeでやってた!

動画のYouTubeにラジオの音源だけがアップされる。

動く画は無いのに。

ほれってYouTubeなん?
〝動画〟ちゃうやん。

なんか、訳分からんわぁ~。

ま、お陰で初回から遡って聴ける。
ありがとぉ~ございます。

やすともさんの漫才は一言で言うなら、〝圧巻〟。

普段二人が楽屋で喋ってる事の延長の様なやり取り。

こう書くとなんか適当にやってる様に思えるかもしれんけど、勿論計算され尽くされてる。

でも、その計算を感じさせないのが凄いのだ。

個人的には中川家さんのスタイルと似てると思う。

賞レースで結果を出さないといけない若手の漫才とは違う自由度と言うのか。
その日の客層、お客さんのノリ、自分達のノリ。

何と言うか、余裕の振り幅が大きい。

劇場で観ると、その人気の凄さにまた圧倒される。

アインシュタインや和牛なんかの、今をときめく人気漫才師が登場した時よりもお客さんが湧く。

アインシュタインや和牛への歓声が「キャー!」なら、やすともさんが登場すると「ウワァー!」って感じ。

男の人もちょっと年配の人もギャルっぽい子も、一斉に「ウワァー!」って拍手する。

あの高揚感が凄い楽しい。

あれ?
ラジオの話書こうとしてたのに。
ま、それぐらいやすともさんの漫才は面白いのだ。 
大、大好き。

あ~あ。
早く劇場に行ける日が来て欲しいな。

けど、行ける様になったら、絶対チケット取れへんやろな。
みんな飢えてるもん。

さ、ラジオに話を戻す。

レギュラー初回放送で、ラジオネーム〝おけいさん〟からのメールに爆笑。

前文略。
「あと、やすともさんは何故ダイアン津田がそんなにお気に入りなんですか?
私にはイマイチ、ダイアン津田の良さが分かりません。それより、やすともさんのイチ押しの格好いい俳優さんを教えて下さい。」

ラクターから落ちかけた。

前文で散々やすともさんの事褒めときながら、津田さんの事は〝ダイアン津田〟呼ばわり。

しかも、その良さが分からないと。
(爆笑)

おまけに〝それより〟で、聞きたかったんはそんな事ちゃうねんのノリ。

おけいさん、オモロ過ぎる。

これが何と言うか、笑いを取りに行ってる訳では多分無いのが余計面白い。

普通に感じてる事をそのまんま書きました。ってのが余計笑える。

リスナーにダイアン津田呼ばわりされる津田さん。

同じ滋賀県民として、隣の市町村に住む滋賀県民として、津田さんの名誉の為に書く。

津田さんは、あたし達地元民の間では、〝○○高校落ちやったのに、頑張ってテレビに出れる様にまでならった子〟で通っている。

ダイアンの漫才のツカミでも良く出て来る、津田さんの高校受験失敗。

あたしも何処の高校受験失敗してんろ?と気になって、お店のスタッフに聞いたら「○○高校ですよ。そこ落ちるか、みたいな。」と返って来た。

高校の名誉の為にものすごーくオブラートに包んで書くと、「え?あそこって落ちる事あんのや!」的な。
(○○高校の皆様、ごめんなさい。)

そう。おけいさんに告ぐ。

イマイチ津田さんの良さが分からないかも知れへんけど、高校受験失敗から這い上がってお笑いの道に進み、大阪なんて小さい戦場では物足りん。やっぱ東京やろと上京したのに、それこそイマイチ鳴かず飛ばず
でも、超玉の輿婚をしたダイアン津田さんは、滋賀県民の笑いのタネ。
あ、間違えた。
滋賀県民の誇りなんですのよ、おけいさん。

届かへんかぁ。

そして、やたらこの番組で出て来る〝とん蝶〟。

もう全リスナーが知ってる体で話が進む。

なんや?とん蝶って?
ケータリングのマストアイテムみたいやけど。
大阪で人気のお菓子かな?

気になって、トラクターのエンジンを切って検索してみる。

まさかのおこわやった。

おこわがケータリングで常備されてる。
スタッフさんが番組始まる前に買いに走る。

さすが、やすともさん。
この辺がダイアンとの違い。
(そんなこたー無いか。)

「それより。」

明日は田植えである。

こんなん書いてる間に日付が変わってしまったではないか。

ダイアンの部分抜いたら、昨日中に収まったのに。

もう~、ダイアンったら。

神様、仏様、ご先祖様。

もうあんまり人の悪口なんか書きません。

なので無事田植えが終わります様に、お守り下さいませ。

寝るべっ!