ラジオ。ラジオ。ラジオ。
🎤 おっかの上 ひなげしの花でぇ~
🎤 占うのあの人の心~
🎤 今日も~ひとり~
アグネス・チャン / ひなげしの花
センター分けのロングヘアの素朴で可愛い女の子が、たどたどしい日本語の発音で一生懸命歌う姿が、日本人の心に刺さり大人気に。
アグネス・チャンと言えば、可愛い花柄のワンピースにハイソックス。
分厚い踵のハイヒール姿が定番。
でもあたしは本当にデビューしたての初期の初期のアグネス・チャンを覚えている。
ギター抱えてジーパンで歌っていた。
やたら幼いカントリー歌手の様なアグネス・チャン。
いつから花柄のパフスリーブのワンピースにシフトチェンジしたんやろ。
きっと事務所やレコード会社の大人の意見が入ったんやろな。
でもこの作戦は大成功した。
日本人は世界でも有数の『可愛い、幼い』好きだ。
驚くのは今年64歳になるアグネス・チャンが、未だにピンクや水色の花柄ワンピースが似合ってる事。
『可愛いアイドル』の道筋を付けた人。
こんばんは。
ウル虎マリンです。
ローザンベリー多和田に向かう車中、
TENGA茶屋を聴く。
この前から、パスタなんかを自分で作ってSNSにアップするような芸人の事を『しゃらくせー奴』と言うケンコバさん。
パスタなんかを自分で作ってSNSにアップするような芸人=アニキである。
ツートライブも2週に渡って細かい情報をタレ込み、しゃらくせー奴の純度を上げる事に貢献する。
ツートライブのどっちか「ゆずるさん、パスタ作ってましたね。冷製パスタ作ってましたわ。」
ケンコバさん「冷製パスタ?しゃらくせーッ!」
ツートライブのどっちか「部屋に飾ってあるドライフラワー、また増えてましたわ。」
ケンコバさん「ドライフラワー?しゃらくせーッ!」
ってな感じ。
でも、ファンから貰った花束をドライフラワーにするって、洒落てるねぇと言うケンコバさん。
え?
あのやたら白い部屋に吊してあるドライフラワー、ファンから貰った花束で自分で作ったん?
買って来たんちゃうの?
ドライフラワー吊る男子ってだけでもそうそう居てないのに、花束吊って自分で作ってんのん?
…………………。
(-”-;)
「栗原はるみかよっ!」
言わずと知れた料理研究家。
全大人女子の憧れ。
(ドライフラワー作ってるかどうかは知らない。)
(絶対作ってそうというあたしの思い込み。)
何処に向かってんねん、アニキ。
でも一ヶ月、二ヶ月…半年って経つと、カラッカラッに乾いて細かい花粉の死骸みたいなんが、揺れる度にパラパラ落ちるで。
アニキの大好きな扇風機の風に吹かれて、カラッカラを超えて、キャラッキャラに乾きまくって、粉吹きまくるで。
おっ洒落~~。
ローザンベリー多和田で色取り取りの花を見る度に、アニキが居たらきゃっきゃっ言いながら園芸バサミで嬉々として花束作るんやろうな…と思えて来て仕方なかった。
もう美魔女芸人は古い。
これからは『フローリスト芸人』。
気張るのだ、アニキ。
帰り道、「あ、ヒトハト聴くの忘れてるわ。」と、アインシュタインが女優山崎紘菜ちゃんとやってる文化放送のラジオ「heat&heart」を聴く。
な、なんとヤギの鳴き声の話をしている。
アニキ「実際見に行って近く行ったら怖いねん、あれ。」
アニキ「ウワッ。鳴き声こんなんなんや、本物って。」
え?
ええ?
あたしのブログ、パクった?
なんや、このデジャヴ。
けど、冷静に考えたら、冷静に考えんでも、ヒトハトの収録の方が遥かに早いはずで。
え~~~。( ̄ー ̄)
なんか、あたしがアニキの言った事に影響受けて、ブログでパクったみたいになってるやん。
………………。
「むっちゃ、嫌。」
しかも、ちょっと腹立つ。
「パクらんといてくれる💢」
気を取り直して、ラジオサーフィン。
昨日のジャンクスポーツで、さらば青春の光の森田君が話す「モルック」のくだりが面白くて印象的だったので、radikoで〝さらば青春の光〟で検索。
「さらば青春の光の青春デストロイヤー」を聴く。
土曜日の夕方。
17:50~18:00までの10分番組。
初めて聴く。
うん?
ううん??
なんか恐ろしく下手くそな、なんやコレ?
ハーモニカ?
うん?
あ、サックスか。
童謡?
恐ろしく下手くそな演奏が続く、続く、続く。
判断出来るタイトルを一応書く。
蛙の歌
ゴジラのテーマ
どんぐりころころ
チューリップ
ドレミの歌
何度も書くが、全部恐ろしく下手くそなのだ。
何これ?
何がしたいの?
森田君の喋りが聴きたくて、初めてラジオ聴いたのに、森田君はひたすらゲラゲラ笑ってるだけ。
な、な、な、なんと!
恐ろしく下手くそなサックスの演奏が鳴り続ける。
それを聴きながら、ゲラゲラ笑い転げる森田君。
これで10分番組が終わった。
「なんじゃぁ、こりゃッ💢」
「ほんで、超下手くそなサックス、誰が吹いててんっ?」
さらば青春の光。
「さらば。」
アカン。
お笑い6.5世代はこんなんばっかし。
やっぱりここはお笑い第7世代に名誉挽回してもらおう。
『霜降り明星のだましうち!』を聴く。
………………。
感想を一言で書くなら
「ラジオって何やってもええんか。」
1時間番組の後半30分。
〝鳴き声動物園〟ってなコーナーで、リスナーから送られて来た動物の鳴き声の物真似音源が流れる。
無駄に上手い。
それを聞いて、架空の審査員の反応をラジオ実況するせいや君。
どういう事?
なんやこの大会。
これで後半30分が終わった!
そして、この大会を開いた理由が、〝ネットニュースになるのを追い出す為〟らしい。
この大会を始めてから、記者が聴かなくなったらしい。
なんやねん、それ。
普通はネットニュースに取り上げて欲しくて、一生懸命キャッチーなエピソードトークしたりするもんやねん。
もう売れ過ぎて、霜降り明星おかしなってる。
でも、作戦的には大成功。
記者は聴かん。
間違いない。
6.5世代も第7世代もどーなってんねん。
ラジオって、ラジオって…、
何やってもええんかっ!