女性にモテる部屋とロケ映えする部屋

🎤　「愛してるよ」なんて
🎤　誘ってもくれない
🎤　キャンドルライトが素敵な夜よ
　荻野目洋子 / ダンシング・ヒーロー

2017年、登美丘高校ダンス部のバブリーダンスで大ブームとなり、リバイバルヒット。

今もダンスも歌もキレッキレの荻野目ちゃんは、あたしと同世代。

荻野目ちゃん17歳。
この７枚目の曲で大ヒットを飛ばした時、勿論あたしもテレビの前で一緒に踊ってた。

飽きるぐらいカラオケで歌った懐かしい曲。

こんばんは。
ウル虎マリンです。

この前の『爆報！THE フライデー』でアインシュタインの東京での新居探しに密着してた。

これって、芸人さんにとったら願ったり叶ったり？

稲ちゃんは東京で仕事がある度に、もう既に15軒内見を済ませてるらしい。

粘るなぁ…。

稲ちゃんがどうこうよりも、物件探しのお手伝いをしてくれる芸能人御用達の不動産屋さんが、無茶苦茶シュッとしててかなりタイプなんですけど。

大川さんで～す。

東京は不動産屋さんまでお洒落なんや～と妙に感心。

けど、稲ちゃんがあーでも無いこーでも無いと文句付け倒し、大川さんを困らせまくる。

以下、大川さんの表情でどんだけ困らせたかを見てちょ。

こんなにテレビでハッキリ困った顔する？

注文が細かいと言うか、こだわりが強いと言うか、優柔不断と言うか、悩みに悩んで結局21軒も内見する稲ちゃん。

ナレーションでしっかり
「顔のわりにこだわりが多過ぎて細かい。」と言われる。

こだわるのに顔は関係ないやろ。

ちなみに稲ちゃんこだわりのコンセプトは『女性にモテる部屋』

モテようとするには、部屋がどうこうでは無い。
無い。

それでもようやっと22軒目のマンションにお引っ越し決定。

大川さん、お疲れ様でした。

新居のお宅訪問に突撃するのはあの、みちょぱ！

咄嗟に「うわっ、これ山内君が見たら嫉妬するやろなぁ…。」と思うあたし。

もうあたしの中では
みちょぱ　＝　かまいたち山内君
なのである。

でも、やっぱりみちょぱはデキる。

最近、稲ちゃんのファンです～って、稲ちゃんを見て大喜びする女性タレントや歌手が多い中、しっかり距離を取る。

見た事無い、破壊力抜群の生物として扱う。

これを酷いと思うなかれ。

このスタンスの方が、稲ちゃんのボケは生きるのだ。

部屋に入る時に、もう何故か笑いが止まらないみちょぱ。

ソーシャルディスタンス堅持。
絶対に距離を詰めようとしないみちょぱ。

画角に稲ちゃんが入らず、後ろ髪だけのショットにしかならないので、加工して切りました。↓

ドローンを使って、合鍵を渡すというボケを試みるも、みちょぱにガチで怖がれてしまう。

でも、注目して欲しいのは、みちょぱでは無い。

小っちゃいワイプの中で、みちょぱ以上にガチで怖がる山本里菜アナ。

東京の女子アナ、笑ってあげると言うサービス精神全く無し。

さて、一方のアニキ。

こちらの部屋選びのコンセプトは
『ロケ映えする部屋』

何じゃそりゃ？
ほんなん初めて聞いたわ。

どんな形でもいいので仕事が欲しいのでと言うアニキ。

芸人、お洒落な部屋を売りにするようになったら終いやで。

あ、ちょっとニュアンス間違えたわ。
けど、書き直すの面倒くさいわ。

大阪時代の部屋より狭いのに、家賃は倍だと言う新居を訪問するのは、ぼる塾のあんりちゃん。

ふくよかで如何にもほんわかしてそうな見た目なのに、先輩芸人にも食ってかかる狂犬の様なキャラ。

でも、独身イケメンで尊敬する河井さんの部屋が見られるというので、なんだかいつもよりはしゃいでて乙女ちっく。

結果、アニキにキレるのでは無く、撮影スタッフに噛み付くスタンスでお宅訪問は進む。

アニキと言えばこれ。

恐ろしく綺麗に畳まれたタオル。

そう、ホテル並なんである。

綺麗。
完璧。
凄いと思う。

けど、これを一緒に暮らして求められたら参る。

絶対奥さんが畳んだタオルをもう一回畳み直して仕舞うと思う。

こういうとこやねん。

ロケが入ると分かってての、敢えてのサンローランのロンTハンガー掛け。

きっちりそれをスタッフにいちゃもん付ける形でイジるあんりちゃん。

そうなのよ。
見せたいのよ、アニキは。

ま、何はともあれアニキ熱望のお洒落な街のお洒落なロケ映えする部屋にて新生活をスタートさせたアニキ。

もう何回見たか分からないこの雑居ビル屋上元掃除用具入れプレハブ小屋。

この頃はこの写真をテレビで見る度に
「よくぞ写真に撮って残しておいたな…。」と感心し、それがことごとくアニキのプロフィールと共に使用されてるのを見ると、「著作権かなんか取っといた方がええんちゃう？」と余計な心配をするあたし。

ラストもこの締めです。

とりあえず無事に新生活始められて良かった、良かった。

それにしても、聞きしに勝る東京の家賃の高さ。

アニキや稲ちゃんの部屋、結局家賃は公表しなかったけど、多分16万～18万くらい。

高っ！
アホくさっ！

うちんちのアパートなんて、築７年。
積水ハウス施工、積和不動産完全管理。
51㎡の２LDKで家賃56000円やで。

あり得ん。

東京で生きて行くって並大抵やないのね。

……と。

東京で新生活をスタートさせたアインシュタインをお祝い致しまして、久々に稲ちゃんにも登場して頂きました。

でも、稲ちゃんをイジるのはこれが最後。

あたくし、稲ちゃんにブロックされておりまして。

まぁそりゃ、こんなにクソミソにイジられたらブロックしたくもなりますわな。

ハッキリ明確に不快感を表してる人の事を、それでも執拗にイジる程、あたしも根性据わってない。

アインシュタインに好かれる事は無くても、嫌われたくは無いのよ。

なので、イベントとかに出掛ける事はもう無い。

アインシュタインには顔が割れてるので、さあファンのみんなに楽しんでもらおうと気合入ってる時に、あたしを見掛けてテンション下がっても申し訳ないし。

アインシュタインファンとしてあたしに出来るのは、それくらい。

なので、最後はこれです。