配信三昧。
🎤 パッと!ピッと!プロミス
プロミスCMソング
プロミスのCMソングに合わせて、ミルクボーイが踊っていた。
〝ヘタウマ可愛い〟ってな褒め方があるが、〝ヘタウマなんだかな〟みたいな踊りだった。
こんばんは。
ウル虎マリンです。
昨日10日は、配信の連チャンだった。
オープニングが格好良かった。
その中で流れた画をスクショ。
大阪芸人と東京芸人のネタ&トークが祇園花月で楽しめるこの祇園一会。
第1回目がミルクボーイ✖️さらば青春の光。
そして、今回が見取り図✖️ニューヨーク。
お笑いファンなら「観たいっ!」と迷わず思う組み合わせ。
まずはネタから。
この時期は、M-1の一回戦も始まっている。
共に去年のファイナリストの二組にとっては、まだまだ余裕の時期かもしれないけど、色んなネタを試してるのかも。
ニューヨークのネタは、わざとすかしにかかってると言うのか、わざと外しに行ってるって言うのか。
上手く言えないや。
屋敷君が「なんか蕩々と喋ってるけど、何が言いたいん?話入って来ーへんわ。」って嶋佐君にツッコむ。
そういうネタ。
分かる?
分からんよね。
よー説明せんわ。
ニューヨークらしいっちゃあニューヨークらしいのかも。
ってか、何がニューヨークらしいのか、あたしそこまで知らんかった。
このネタ、ニューヨークの事を良く知ってるかどうかで、笑いの量が変わる気がする。
それにしても、嶋佐君がテカテカしてる。
そして、なんだかものすごーくワルそうに見える。
「短時間で金になる簡単な仕事あるけど、やってみる気ない?」って高校生に声掛けてそう。
でも、このちょっと胡散臭そうな感じが嶋佐君の面白さでもあるのよな。
どーでもいいけど、パンツの丈の短さが気になる。
こんな脛見える?
あれ?
屋敷君について1行も書いてない。
まっ、いっか。
一方の見取り図。
いつも舞台上でも飄々としてるリリー君が、声張って動くネタ。
(どんな説明…。)
なんか珍しくて新鮮。
でもあたしはネタの事を根掘り葉掘り、掘り下げて書こうとは思わない。
ってか、書けない。
ブログ書こうとする頃には、びっくりするくらい覚えて無いのだ。
あたしの海馬、スッカスカなんちゃうか?って不安になる程、覚えて無いのだ。
わざわざ劇場まで観に行っても、「面白かった。」とか「むっちゃ笑った。」とか「なんか、重たかったよな…。」とか、そんな感覚的な事しか残って無い。
なので、お笑い評論家みたいなブログは書きたくても書けない。
それに芸人さんも、素人に色々言われたくも無いだろうし。
素人の意見を気にする人、全く気にしない人と色々居るけど、モリシが無茶苦茶気にする人だなんて、ちょっと意外。
見た目と違って繊細とか、中身女子とか言われてるモリシ。
昔はエゴサーチして〝見取り図面白んない〟とか書いてる人に自分からDM送ったりしてたんだと。
そんなに?
え?
このブログ大丈夫?
モリシを褒めた記憶があんま無いねんけど。
モリシはイジる対象なのだ。
素人もイジりやすい芸人さんってカテゴリーの人は確実に居てて、勿論あたしの鉄板且つナンバーワンは言わずもがなのアニキやけど、モリシは間違いなく2番手くらいに付けている。
おめでとう!
モリシ!
2位だよっ!
ヒューヒュー⤴️
トークコーナーで見取り図はいつ東京に進出するべきか、みたいな話になる。
M-1、2年連続ファイナリスト。
大阪芸人さんの中でも知名度抜群。
いつ行っても大丈夫な気はする。
でも、モリシも言ってたけど、ヒルナンデスなんかで女子が大好きな映えるスイーツを食べて一言…。って仕事は全く想像つかない。
多分振られない。
見取り図の知名度や実力がどうかより、東京のお笑い番組のスタッフさんが上手く見取り図を使えないかもな…って気がするけど。
でもそれも、東京で仕事してるうちに段々と解消して行くんだろうし。
「来年の4月に進出!」ってやたら推してた嶋佐君にあたしも同じく。
行きたいなら早よ行かなタイミングみたいどんどん過ぎてまうで。
この先何があるのか分からんし。
あ~あ。
そうやって、みんなみんな東京に行けばいいんだ。
「東京の東京のバカヤローー。」
(バーチャルで海に向かって叫んでみました。)
でもこの祇園一会。
本気で今気になる事、お互いに聞いてみたい事を話してて、凄い満足。
こういうトーンの話って、お笑いライブではあまりしないもんね。
関西の見取り図ファンにとっては、ヤキモキする内容だったかもしれないけど。
ファンがどう思おうが、行く時には行ってまうのよ。
みんな、心の準備だけはしといた方がいい。
そして、もう一本。
『アインシュタインとゲスト。ネタとコーナーの1時間半』
この宣材写真、良く使われるけど、アニキのこの色は無いん違う?
なんか、亡くなった過去の人を紹介するトーンの色。
アニキ、ご愁傷様。
って、ご愁傷様どころか、こういう自分が大好きなゲストに囲まれてやる時は、元々ゲラなのにゲラ子に拍車が掛かるアニキ。
こんな風に。
これも。
これだって。
まだある。
なあアニキ。
「何がほんなに面白いや?」
だって稲ちゃんはそんな特別変わった事言うて無いのに。
現にこの写真でも稲ちゃんは漫才中って感じやのに。
もう観に来てるお客さん以上に誰にも負けへんくらい「がッハッハッパ~。」って笑うのよ。
ネタ中やで。
どんな漫才師やねん。
そして、この日の稲ちゃんは思いっ切り顔がむくんでる。
今でもたまに「今日はまた強烈やなぁ…。」って時がある。
これぞ稲ちゃん!
ゲストもむっちゃ贅沢。
ゲストについても書こうと思ったけど、信じられないくらい眠い。
限界。
寝る。
(_ _).oO