激レア度をアップしてみましたっ!
🎤 You're hear there's
🎤 nothing I fear
🎤 And I know that
🎤 my heart will go on
🎤 We'll stay forever this way
🎤 You are safe in my heart and
🎤 My heart will go on and on
セリーヌ・ディオン /
My heart will go on
『激レアさんを連れてきた。』
に、アニキ出る。
まさかのアニキ出る。
いつも素人さんの根性半端ない人紹介したりしてる番組やのに。
「アニキを出してくれ。」っちゅー投稿が多かったんだと。
この歌、アニキと一緒に、雑居ビル屋上プレハブ生活を送っていた弟君の十八番らしい。
しかも、ハングル語版。
『My heart will go on』にハングル語版があるとは!
弟君。
今度、YouTubeシュタインで歌って欲しい。
絶対、アインシュタインのネタ動画よりバズる。
聴きたい。
こんばんは。
ウル虎マリンです。
いやぁ~、凄かったね!
『激レアさんを連れてきた。』
アニキ壮絶貧乏暮らし編。
この番組って2本の激レアさんネタを紹介してる。
まずアニキの前に、ホンマもんの天才、スマホで映画撮って国際映画賞を最年少で取った高校生のシタンダ君。
凄い。
好きを極めるってこういう事か。
研究員のオードリー若林君も、客員研究員のカズレーザー君も感心しきり。
マジ、天才。
そして、このシタンダ君、喋りも達者。
天才の上にユーモアもある。
映画業界注目の若き才能。
将来どうなりたいのかと聞かれたシタンダ君。
答えが格好いい。
そして、ひとしきり研究された後では、全く届かない夢では無く、確実にシタンダ君ならやり遂げそうと思わせてしまうのが、更に凄い。
そして、よく見て欲しい。
15歳の天才シタンダ君が将来の夢を語っている左上に
『このあとオカン&芸人の貧乏奮闘記』のテロップが。
落差が凄い。
でもほとんど知ってると思ってた、アニキの雑居ビル屋上プレハブ生活。
あたし、大きな勘違いをしていた事を知る!
今まで[本館]やと思ってた方が、[別館]やった!
「ええっ!」
あたしとした事が!
ずっと間違ってたなんて!
こっちが本館やったんか…。
それにしても改めて聞くと凄い。
字面にするともっと凄い。
『18歳から屋上生活開始。』
まるで、〝夏休みにキャンプ始めてみました。〟みたいな軽いノリで書かれてるけど、実際は超過酷。
雑居ビルの屋上プレハブが実家。
そこで犬も同居!
(犬飼ってたのは、このプレハブ生活の前の話やと思ってた。)
(自分たちの食費もままならないのに、犬の世話まで!)
(犬は何処に寝てたんや?)
管理人の仕事として、雑居ビルの約300軒の水道、電力、動力、ガスの検針が毎月。
台風でも無いのに、強風だと開閉式の様に飛んで行く別館のトタン屋根。
アカン。
書いてたら泣けて来た。
今まで散々アニキの事をバカにして来た自分を猛省。
「こ、こんなにも過酷な生活を送って来たのね。」
「しかも、9年て…。」
「18歳からの9年って、一番色々出来るし、好奇心いっぱいの時期やのに…。」
「それを笑いながらこんなに面白可笑しい鉄板エピソードに磨き上げて披露出来るなんて。」
「これぞ芸人の鏡やないのっ!」
ア、アニキ~~~。
最後に超極貧壮絶貧乏暮らしをしていても、良かったと思える事があったんですよね?と振られたアニキ。
答えがコレ。
「ダッサっ!」
最後に来てこれかいっ!
と、ガクッてなってたら、こちらも天才、非凡な客員研究員のカズレーザー君が一言。
「ホンマやで。」
「だいたい大阪心斎橋の雑居ビルから眺める空に、星みたい瞬いてたか?」
「周りネオンで大して見えんやろ。」
「いや、待てよ。もう今年40歳のアニキ。かれこれ四半世紀前の話やもんな。星見えたんか?」
とか、どーでもいいツッコミがぐるぐる渦巻く。
そうこうしてるうちに、ラストの若林研究員によるラベリングの時間。
が、しかし。
番組側もアニキのトーク力に乗っかてもうてる。
もうアニキのトークに任せといたらええかと、研究助手の広中アナウンサーの書く手描きパネルがたった5枚。
ホワイトボード、スッカスカ。
ちなみにホンマもんの15歳の天才、シタンダ君を研究し尽くした後のホワイトボードがコレ。
ホワイトボードを埋め尽くすパネル計32枚。
あんまりだぜ。
その労力の3分の一だけでも、アニキに割いてやってくれ。
こうなったら、こうなったらあたしの出番だわ。
アニキの激レア度はこんなもんやないのよっ。
パネルたった5枚で済ませられる様な人生やないのよっ。
この前、改めて気合入れ直して応援して行くと決めたのよ、あたくし。
燃えるわ🔥
いい?
聞いてっ!
アニキはぱっと見チャラチャラした軽いお笑い芸人に見えるけど、ああ見えてもう40。
初老なのよ。
今や人気芸人として、行く先々でキャーキャーと黄色い声援が飛びまくるモテ男状態。
でも、この地位を築き上げるまでには紆余曲折あったのよ。
若かりし頃には、先輩芸人さんに連れて行ってもらった、エッチなマッサージをしてくれるお店で、しょげ返って出て来る。
そんな辛い経験だってしているのよ。
多分、ガンガン攻めてくる女の人がイマイチ苦手なアニキは、中国人のマッサージしてくれるお姉さんの態度に気持ちが萎えて、ついでにムスコも萎えたに違いない。
(思いっ切り多分)
(詳しくは、和牛・川西賢志郎君に聞いて下さい。)
そんな萎え切った自分を奮い立たせるべく、プライベートでは付き合った女性の首を軽く締めるお茶目さも持ち合わす。
プロ相手には萎えて、素人相手にはマウント取る。
ちょいヤバ入ってんのよ、アニキ。
今、全国区の人気を手に入れようとしてある意味更生中。
どうやろ?
う~~ん??
激レア度としてはイマイチ??
あ、忘れてたっ!!!
CDくらいデッカイ乳輪の人が大好きですっ!
どう?
これ、なかなか居てへんやろ?
ファンの是非アニキの壮絶貧乏暮らしを取り上げて欲しいって投稿によって、激レアさんに出演叶って、出たら出たで、更なる激レア情報を寄せてもらえる。
アニキ。
愛されてるね!
え~。
各局のプロデューサーさん。
多分、掘り下げたらまだまだ有ります。
「どうぞよろしくお願い致しますです。」
かしこ。