危なっ!
🎤 口笛吹いて歩こう
🎤 肩落としてる友よ
🎤 いろんな事があるけど
🎤 空には星が綺麗
斉藤和義 / 空に星が綺麗
(コマンダンテ出囃子)
ええ~。
個人的にこの曲に対する思い入れは特に無い。
もうね。
このブログのつかみ(?)で歌に関する思い出や何やかんやを書くこのスタイル。
完璧に行き詰まっております。
ネタ切れです。
元々音楽に造詣がほぼ無いあたし。
これ言うと引かれるけど、音楽が鳴ってなくても生きて行けるタイプなのだ。
音楽はあるに越した事は無い。
気持ちが上がったり、歌詞が心に染みたり。
それくらいは勿論あたしでもある。
でも、家で音楽聴くって習慣が無い。
なので、もうネタ切れでございます。
止めたろかな、このスタイル。
ブログ本編の内容より、遥かに時間掛かるのよ。
ネタ探しに。
って事で、コマンダンテの出囃子ってだけでチョイスしました。
以上です。
こんばんは。
ウル虎マリンです。
危なっ!!
明日の祗園花月の祗園笑者
『見取り図盛山✖️コマンダンテ石井』
中止になったんや!
さっき知った!
25:50位に知った!
行く気満々やったやん。
ホンマに知らんと、のこのこ祗園花月行くとこやったわ。
コマンダンテ石井君情報を全く持ち合わせて無い状態で観ても面白くないか…と思って、コマンダンテのYouTubeでネタ5本見たのに。
なんなら、モリシの小説幻冬のエッセイ『しばけるもんならしばきたい』もホンマに立ち読みして来たのに。
どうしたんやろ?
安田君がコロナに感染したっぽいのかな?
ありゃま、大丈夫かしら?
せっかく顔覚えた安田君。
恐らくコマンダンテのDVD発売に向けてのベストネタライブにて。
石井君の顔に整形したいと言う安田君に、「安田君の顔も味があるよ。ねえ?」とファンに向かって石井君が問い掛けても、拍手も起きなきゃウンともスンとも反応が貰えなかった安田君。
あんな事ある?
全員コマンダンテのファンのはずなのに。
完璧スルー。
聞いた石井君もびっくりよ。
「反応したってくれよ。」とそこで爆笑してもーたわ。
そんな安田君が体調不良。
残念。
でも仕方ないね。
いやぁー、祗園花月さん、早よ中止の発表してくれて良かったわ。
仕事帰りで行くのに、どうやら雨らしいし、洋服何着て行こうかな…。
寒いのは嫌やしな。
かと言って、仕事中動きにくいのも嫌やしな。
駅から歩くし、傘差すから鞄はリュックにしようかな…。
とか思いながら、夜中に洋服箪笥開けてコーディネート考えて、ベッドでこれまたいつもお世話になってるWikipediaでコマンダンテの情報チェックしてたわ。
肝心のtwitter全然見てへんかった。
気付けて良かった。
安田君お大事にっ!
まあでもせっかくコマンダンテのネタ5本見たので、感想でも書いてみようかしら。
正直想像してたのと全く違った。
ユル~い静かなトーンなんや。
東京で活動してると言っても、二人共大阪出身やから、もっと関西色が強いもんやと勝手に思ってた。
関西の僻地と言えど、一応関西の端っこの滋賀県で育ったあたしは、子供の頃から新喜劇やお笑い番組を見て育ったので、お笑い芸人さんは声張ってなんぼ。
ツッコむ時には相方の頭パシーンとシバくのがベーシック。
そう刷り込まれて50年以上生きてるので、コマンダンテのトーンは逆に新鮮だった。
そして、なんちゅーか、石井君が噛みまくる。
俗に言う甘噛みレベルなんやけど、噛みまくる。
そして、ちょっと噛んでしまった石井君を、目を❤にして観てるファンがクスッと笑う。
コマンダンテの単独ライブみたいなもんなので、コマンダンテ大好きっ!って人で100%埋まってるんだろうけど、石井君の女子人気のスゴさはYouTubeで見ててもハッキリ分かる。
マイクの高さを調整するだけで、前髪をシュッと指で払っただけで、その場に居てるみんながキュンキュンしてるのが、画面越しに伝わるもん。
なんか、漏れてる。
石井フェロモンみたいなんが。
シャイなんかな?
ほとんどお客さんの方を見ない石井君。
ずっとこの角度。
喋って動いてる石井君を見た後だと、これで見取り図のモリシとギターってコンビ組んでたのが信じられない。
あんまり活動時期は長くなかったみたいやけど。
モリシのあの素っ頓狂でやたら甲高い声と、石井君の声のトーンでよくコンビ組んでたな。
周波数が合わへんやろ。
ギターなのに。
ずっとチューニング間違ってる感じ。
観た事無いのに、むっちゃ失礼やな、あたし。
あ、モリシ。
エッセイ良かったわ。
びっくりするくらい良かった!
OFLIFEで密着されてたので、エッセイの一部はその時見たけど、改めて全文読んだら、むっちゃ感心してしまった。
結構しっかり他の人のコラムやエッセイも読んだけど、文章ってリズムがあって、モリシの書く文章のリズムがあたしは一番心地良かった。
ホンマにお世辞抜きで言葉のチョイスが面白い。
センスが半端無い。
ブログ読んでた時には全く感じひんかったのに。
こんな化け方ある?
ブログとエッセイでは似て非なるモノやけどさ。
編集者さんが超絶優秀なんやろか?
なんかあたし反省したもん。
もっとあたしも本読んで語彙力増やそって。
まさかモリシのエッセイ読んでそんな気持ちになるとは。
見取り図盛山ファンの皆さん。
「小説幻冬買って下さい。」
見取り図のDVDや今まで掲載されたお笑い雑誌や女性ファッション誌の横に並ぶ小説幻冬。
統一感全く無し。
でもそれもオツではないの。
えー、是非小説幻冬を買って棚に並べてあげて下さい。
ちなみに、あたしんちの棚に並ぶ予定は……。
今んとこ無い。