お母さん登場!

久し振りの何の予定も入って無い休日。

アインシュタインが出てる『あさパラ!』を見てハタと気付く。

「あっ、稲ちゃんと同期のトークライブ、チケット抽選申し込んでたんやった!」

結果見に行く。

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『落選。』

またしても、落選。

どーなってんだ、落選。

なんでこーなるの、落選。

もしかして、アインシュタインがあたしのメルアドから申し込みがあった場合は、ブロックするように会社に言うてんちゃうか?

もうそんな風に思えて来る。

フンっだ。

気を取り直して、ふき味噌(ふきのとうの味噌)を作る。

洗って、重曹を入れて茹でて、水にさらして、水変えて、ぎゅっと絞って細かく切って、軽く炒めて、すり鉢ですってお味噌と合わせて…。

トータル3時間!

出来ましたっ!
ふき味噌!

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美味しい~。

母上が作るふき味噌より甘め。

アレンジですり胡麻混ぜたので、ちょっとコクがあって、納得の出来栄え!

アホ程量があるので、お裾分けしようっと。


さて、まだまだ時間があるぞ。

録画しといたこれを見る。(2回目)

アインシュタインの愛シタイン#7』

なんと、今回は稲ちゃんリクエストでゲスト登場。

じゃ~~ん!!

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アニキのお母さん、美枝子さんっ!

「ウ、フフフフ~。」と笑いながらご登場。

前からこの笑い声、誰かに似てると思ってたけど、分かった💡

中村玉緒さんや!

中村玉緒さんの笑い声を更に酒焼けさせた様な地面から響く様な豪快な笑い声。

アニキの仰け反りバカ笑い。
あ、ちゃうわ。
仰け反りガハハ笑いのルーツがここに。

なんと、アニキのお母さん美枝子さんは、番組のPRのナレーション担当。

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これが、おっそろしく棒読み。
タレントが真似しようにも絶対に出来ない棒読み。

でもこの超絶棒読みナレーション。

聞き続けると妙に癖になる。

そして、言ってみればお母さんは、番組スタッフみたいなもんである。

アインシュタイン二人のやりたい事をやり尽くすがコンセプトのこの番組。

今回は産んでくれた親御さんに感謝回と言う事で、これ!

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これええカットな事無い?

全力笑顔の稲ちゃん。

タバコのメビウス柄のマスクで直筆巻物を手に嬉しそうなお母さん。

その横で仰け反りガハハ笑いで首がもげそうな息子。

知ってる?

アニキってさ。

仰け反りガハハ笑いする時、首だけを仰け反るんやなくて、膝を曲げて腰落として全身の力使って仰け反るねんで。

もうあと10年経ったら、腰痛で出来んのとちゃう?

いつもアニキは誕生日なんかに、高級なお寿司屋さんにお母さんを連れて行ったりしてるのは、ファンの間ではよく知られた話。

Instagramなんかでも、ちょいちょい報告して来る。

その時のお母さんの豪快エピソードは、トークライブとかでも良くネタに上がる。

でも実際にその光景をじっくり見た事無いので、今回はアニキファン待望回。

アニキは凄いやりにくそうやけど、よくぞ稲ちゃんこの企画を提案してくれたと感謝したい。

しかし、ホンマに豪快で明るくてマイペースなお母さん。

稲ちゃんの「久し振りに息子さんと会われて、聞きたい事とか無いですか?」の質問に即答。

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爆笑~。

テレビのセオリー全く無視。

でもお母さんのこの豪快さが無茶苦茶面白い。

現場のスタッフさんの笑い声も半端ない。

今までのロケの中で飛び抜けてスタッフさんが笑ってる。

超高級焼肉屋さんでお肉を食べながら、お母さんのマイペース振りにエンジンが掛かってくる。

黙々と食べる。
黙々と。

何のコメントも無し。

この高級焼肉のお支払いは勿論アニキ。

お母さんに一人前6枚で3700円もする高級ハネシタを食べてもらう時、アニキが
「これハネシタな。高い方やで。」と一言。

今や全国区の人気者、月収だってかなり貰ってると推測されるアインシュタイン

でも、身に染み付いた貧乏根性は隠せない。

思わず「高い方やで。」と一言付け加え、暗に「無茶苦茶高い肉なんやからな、分かってるやろな。味わって食えよ。」とクギを刺してしまう。

良かったなぁ、アニキ。

こんな高級焼肉ご馳走出来る様になって。

更に稲ちゃんの巧みなリードで、絶好調のお母さんからあたしも聞いた事が無い初出しエピソードが!

な、なんとっ。

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「あ、あ、アニキぃ~。」
「ど、ど、泥棒やないかッ!」

そして、ゆずる少年はお母さんにド突き回される事になる。

いつもこの番組をちゃんと見ていると言うお母さん。

アニキから番組の感想を求められて…。

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スタッフさん、良かったね!

褒めてもろたよ。

「なかなかええよ。」

なかなからしいわ。
無茶苦茶ええ訳では無い。

こんな爆笑シーン連発で後半突入。

マメにお母さんに手紙を書いているアニキ。

今回はお母さんからアニキに手紙を書いて来てくれた。

なんと、お母さんから手紙貰うのは初めてのアニキ。

「おお~。」
「爆笑爆笑の次は感動シーンか。」
「アニキがどんな子供だったのか、お母さんの口から聞けるって事ね。」

期待値大!

そんなら…そんなら…。

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「たったこれだけ?!」
「ズコッ⤵️」

へたり込んでしもたわ。

やぁ~、最高やね、アニキのお母さん。

そんなお母さん、前から美人さんやなぁと思って見てた。

今回初めて若かりし頃の写真を公開。

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ほら。
やっぱり凄い美人。

そんな風に思って見てたら、珍しくあたしの母上が横にやって来て一緒に見出した。

いつもお笑い番組見てても、「こんなもんの何がオモロいえ?」と言うて来る母上。

それが横でずっと笑ってた。

そして「この女の人誰え?」と質問が。

あたし「この右の子のお母さん。」
母上「へぇ~。なかなか綺麗な人やわえ。」
あたし「うん。」
母上「息子こんなに不細工やのに、全然似たらへんわえ。」
あたし「???」
母上「お母さんに似てやらへんやんけ。」
あたし「左ちゃうっ!この子。この右の子のお母さん!」
母上「ほうけ。ほやろな。全然似たらへんもん。」

との感想でした。

うちのオカンも豪快なんだわ。

あ。

忘れてた。

「あのですねぇ~、ちょっといいですか?」
アインシュタイン河井ゆずるさんのお母さんの美枝子さん。」
「これ絶対言わないで下さいよぉ。」
「実はぁ~。」

「ファーストキスは18の時に梅田でしたらしいんです。」
「これ、絶対言わないで下さいよぉ。」


皆さん、ご内密に。