謙虚な薬指。

月刊コントでの稲ちゃんの扮装。
『小武将様』やったんや。
「おぶぎょうさま」って言ってるのかと思った。

でも、どう頑張っても『小武将様』にも「おぶぎょうさま」にも見えない。

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稲ちゃん、紫のドーラン塗ってる?
自前?
この肌色、自前?
一人リアルあの世から来た人みたいになってるやん。

〝成仏出来ずにこの世に彷徨い込んで来た遊郭の下足番〟
そんな感じ。

しかし改めて見ると、このスリーショット凄いな。

ところである。 

は、腫れている。

右手

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思いっ切り鎌でこついた左手

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いつもなら気持ち悪い程浮き上がっている血管も見えない。

そして、伸びない。

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薬指がずっとお辞儀をしたまんまなのである。
むっちゃ謙虚な状態をキープしている。

ありゃ。
こりゃ、ちょっとマズいかな。
もしかして、腱が切れてるんやろか?
でも、そんな簡単に腱って切れるもんなのか?

鎌で切ったキズの痛みはもうほぼ無い。
ただものすごく酷い突き指をしたような感じで、薬指に何かが当たると飛び上がる程痛い。

あたしの職場の御手洗には、手を突っ込むタイプのハンドドライヤーが設置されてる。
いつもはハンカチで拭くのだけど、掌が開かないのでハンドドライヤーで乾かそうと、手を突っ込んだら目測を誤り、淵に思いっ切りぶつけて悶絶した。
気絶するかと思った。

これって打撲?

どうなのよ、薬指。
頑張れ、薬指。