ノックは無用(?)

今日の仕事終わり

友達のMちゃんと話してると、娘さんがカジサックチャンネルにハマって、毎日YouTubeを見ているらしい。
勿論、チャンネル登録もしているんだと。

そこから遡って、はねるのトびらの映像も無茶苦茶見てると。
自分が生まれる前の番組(!)やのに。

今年の夏休みに東京行った時、〝カジサックチャンネル巡り〟がしたいと。
(そんなんあるんかっ!)
カジサックが動画を撮影していたティファニーに行きたくて行きたくて、いきなり何処かのお店の店員さんに
ティファニー何処ですか?」と聞いて、えらい恥をかいたと。

聞きながら、子供達の将来なりたい職業のナンバー1がYouTuberってのは、あながち嘘でも何でもないんやと、ヘンな感心をしてしまった。

その話の流れで、あたしがアインシュタインのファンだと知っているM ちゃんが、
「そうそう。アインシュタイン?凄い人気やん。」
「あの稲田って子の方、普通やったらちょっと可哀想って思われる子やのに、〝格好いい芸人〟とか言うてさ、なんか時代も変わったって言うかさ、流れってあるねんなぁーて思って。」

アメトーークの影響力絶大!

いつもなら
「いやいや、そんなん言わんと、一回でええし、漫才見て!むっちゃオモロいから。」とか、
「稲ちゃん、可哀想って思われるのが一番キツいらしいで。」とか、
「人からイジられても、もう一段上から返すくらい、ハート強いねん。」とか、
「とにかく愛嬌があるから、ずっと見てたら知らんてる間に好きになってるねん。」
などなど、精一杯のフォローをするんやけど。

なんせか、熱中症明けでまだダメージが身体に残ってる状態で。
朝からの仕事をお昼からに変更してもらって、何とか仕事はこなした。
でも昨日の晩ご飯、今日の朝ご飯、お昼ご飯もまだ食べられず、なんか歩いてても力が入らない。
そんな状態だったので、

「なんか時代も変わったって言うかさ、流れってあるねんなぁーて思って。」
「ホンマやな。」

会話完結。

ま、アインシュタインファン以外の世間の評価って、まだまだこんなもんなんやって。

全く興味無かったり、響いてない人の心をいかに叩くか。

頑張れ! 稲ちゃんっ!
頑張れ! アインシュタインっ!
 
心のドアをノックするのだっ!


あっ!
Top of Namba Grand Kagez 当選してた。

元気出そ。