『サイレンボイス河井』
母上乗っけてお花見行って来た!
場所は琵琶湖疎水。
滋賀県のお花見の名所。
三井寺のすぐ近くで、本当は三井寺にもゆっくりお詣りしたかったし、琵琶湖疎水も上からでは無くて、下に降りて桜を見上げて写真撮りたかったけど、三井寺の駐車場から琵琶湖疎水まで歩いただけでしんどいと母上が言う。
う~~ん。
仕方ないかぁ…。
泣く泣くホンマに琵琶湖疎水まで行っただけでお花見終了。
滋賀県民の皆さん。
今、三井寺最高です。
明日は雨やけど。
月曜日~火曜日くらいが満開です。
是非とも。
泉質良かった。
でも露天風呂が修繕中とかで、肝心の琵琶湖が見えず。
これなら前行った湯元館の方が高かったけど、よっぽど良かったな。
夕方に帰って来て、『愛シタイン』の最終回を見る。
アインシュタインのテーマソングを作るんだと。
最終回なのに。
もう流す事無いのに。
何篇考えても、もっと早よやりゃあ良かったんちゃうか案件。
稲ちゃん作詞作曲。
アニキが歌う。
歌う前に、実際歌唱力はどんなもんなんか、ボイストレーニングの先生の所へ。
この先生が無茶苦茶ハッキリしてて、バッサバッサ斬り倒して面白いのなんの。
スキマスイッチの奏を歌い終わったアニキに向かって
「大きいだけの声」
爆笑!
更に「鳴ってるだけの声。」とも。
これにはアニキも膝から崩れ落ち、「サイレンと一緒ですやん。」とツッコむも、これまた「そんな感じですよ。」と全肯定。
そうなんよ!
アニキって声の抑揚を全部ボリュームだけで賄うのよ。
長年アニキの発声方法に引っ掛かりを感じてたあたし。
そうか、そう言う事か。
鳴ってるだけなんや。
『サイレンボイス河井』
言い得て妙。
これからはアニキが「ガハハハ~。」と笑ってたら、サイレン鳴ってると思おう。
にしても↑の写真。
稲ちゃん、いつかアニキの事殺したろって思ってる?
さてさて、その稲ちゃん。
なんぼプロのギタリストに教えを請うてるとは言え、作詞作曲なんか出来んのかいと思ってたら、案の定出来るはずも無く。
ギターも弾けて作詞作曲出来る後輩、トニーフランク君にSOS。
数日後、トニーフランク君が歌詞だけはついて無い原曲を作曲してくれた。
これ聞いたら、もうほぼ出来上がりな感じ。
後は歌詞つけるだけ。
ちなみに稲ちゃん何にもやってない。
更に数日後。
このトニーフランク君作曲の原曲を、あるスゴい人達にアレンジしてもらったと言う。
スゴい人達 ↓
ベリーグッドマン。
スゴ過ぎるやろ。
ってか、稲ちゃんは何すんの?
そして、アインシュタインの大ファンで、『愛シタイン』も録画して毎週見ていると言う変わった人達ベリーグッドマン。
アレンジされた曲、むっちゃ格好いい。
でも、トニーフランク君の原曲は何処行ったん?
もうほぼ違う曲。
でもホンマに格好いいよ。
後は稲ちゃんの作詞とサイレンボイス次第。
更に数日後。
歌詞完成。
今回はMVも作るんだと。
ちゃんとMV用のプロのクルーも呼んで撮影。
と言う事で、アニキの実家でも撮影。
残ってるんや。
〝雑居ビル屋上プレハブ掃除小屋〟
あたし勝手にもう取り壊されてると思ってた。
もうさ、保護してもらったらええやん。
『河井ゆずる記念館』
う~~ん。
もっと売れな無理かぁ。
MVも恐ろしく凝ってます。
無茶苦茶色んなカットある。
小っ恥ずかしいアニキが堪能出来ます。
格好つけないといけない撮影が無茶苦茶下手くそなアニキ。
普段格好つけまくってるクセに、いざカメラで撮影するとなると、「恥ずかしい…。恥ずかしい…。」と思ってるのがダダ漏れで、見てるこっちも恥ずかしくなるという〝小っ恥ずかしい連鎖〟が起こる。
それでも頑張ってます。
恐らくサービスカットとして撮影された謎のシャワーシーンも添えて。
どんだけ美容に力入れても、ここだけは歳が誤魔化せない色素沈着した乳首が見所です。
40歳なんです。
許したって下さい。
アニキの乳首見て、あたしの乳首まだまだイケるなと感じる今日この頃。
片っぽしか無いけど。
なんか思いっ切り脱線したけど、びっくりするくらいええ曲出来ました!
ええ曲過ぎて、逆にもったいない。
何処で使うん?
最終回やのに。
何処で流すん?
日の目見る時あんの?
もうさ、パッケージ化するしか無いっしょ。
TVerで見て欲しい。
と、『愛シタイン』最終回見終わったのが、18時18分。
今日は、なんばグランドシュタインの二次選考の結果発表やった。
見に行く。
見に行った。