きゃ〇〇の太股

行って来ました!
久々のバツウケティナ-!

今日は漫才劇場行くまでが一苦労。

朝から草刈りしてたのだけど、例の如く頭痛になり、予定より1時間早く切り上げ、涼しい部屋でスポーツドリンクがぶ飲み。

やばい。
バツウケ行けへんかも…。と思ったけど、何とか持ち堪えた。

着替えて、愛車でレッツゴー。(古いな。)
近江八幡駅近くの踏切までやって来た。

遮断機が下りたので待ってたら、前の車の運転席のドアが開き、凄い勢いでおじいちゃんが降りて来た。
こっちに向かって歩いて来る。

「え?何?」
「あたし、絡まれる様な事なんかした??」

心臓バクバク。

おじいちゃん、後部座席のドアを開けて、鞄を持って再び運転席のドアを開けて座った。

「お、おじいちゃんっ!」
「この時期ややこしいわっ!」
「ビビったやないかっ!」
「マジで焦ったわっ!」

あ~、びっくりした。
勘弁してよ、おじいちゃん。


今回のバツウケ、レフリーはモンスターエンジン西森さん。

なんか急激にグレーヘアになってる。
アダルト感増し増し。
西森さんって幾つやったっけ?

検索、検索…。

1979年生まれって幾つ?
え?40歳?
もっと上かと思ってた。
あたしより一回り下やん。

ご苦労されたんでしょうか?

ペットボトルのキャップ相手にキャッキャ言いながらゲームを繰り広げるバツウケメンバーに対して、やたら落ち着いて見守る西森さん。
ちょっとおじいちゃん入ってる。

ラジオで超ハイテンション芸の喜多ゆかりアナとずっと一緒に居てはるから、養分吸い取られてはるねんで。

いやでも、世間一般の40歳って、西森さんくらいの感じ。
ペットボトルのキャップ使って、キャッキャ言ってゲームに興じてるバツウケメンバーがある意味おかしいねんで。

あんたらももうじき40やろ?

そうそう。
開場前にゲームに使うあるあるクイズになるイラストを書く紙を配ってたのが、あの一切笑わない女性ADさんやった。
なんか、すぐ近くに来はったらちょっと興奮した。
有名人見た感じ。

ホンマに笑ってなかった。
でも、声張り上げて一生懸命仕事してはった。
予算の無い番組でご苦労様。

本日の整理番号43番。
今まで整理番号がかなり若くても、5列目より後ろで見てたけど、今日はちょっと勇気を出して4列目。

お肌の調子まで分かる。

稲ちゃん、首の後ろ、ちゃうわ、首の後ろやと顔やわ。
首。
首のお肌荒れてた。
今や大人気のアインシュタイン
忙しいもんな。

今日は賢志郎君のコンディションが抜群やった。
今まで見て来た中で一番格好良かった。

あ、アニキもコンディション良かったよ。
上の中。
顔より髪型に感心したわ。
セットむっちゃ上手い。
場面によっては、後ろ姿がモニターに映し出されるバツウケ。
そこはアニキは抜かりない。
本番前、鏡前で前髪とか直してる姿が目に浮かぶ。

あ~、まだちょっと頭が痛い。(+。+)

オチも何にも無い、ただただダラダラ書くだけのブログになってしまった。

そして、今日のバツウケの中で一番の爪跡。

まだまだ知られていない若手芸人さんを紹介するコーナーに出て来た人。

『太腿が女の子の太腿』
白さといい、太さといい。
何とも言えない、絶妙のユルい体型。

ご両親にはピン芸人で活動してると言っておらず
「和牛さんの様な漫才してる。」ってご両親に話してるって…。

遠すぎるっ!

違い過ぎて爆笑してしまった。

次から「スマイルさんみたいな漫才してる。」って説明した方がいい。
和牛よりも、ちょっとだけ近い。

でも、身体を張った芸は印象に残った。
名前は、もう忘れたけど。

『きゃつい』?

合ってる?

タイトルに書こうとして、もう忘れてる自分に愕然とした。

チケット代より高い交通費払ってまで劇場に観に行ってるかなりのお笑い好きにさえ、なかなか覚えてもらえない、この現実。

きゃ…何とか君。

君の選んだ道はイバラの道なのだ。
頑張りたまえ。

あ~、う~、頭痛ぁ。

滋賀作日記史上、最低の出来のブログの様な気がするが、書き直す気力が無い。

今度から、劇場行く朝の草刈りはやめておこう。