きゃ〇〇でなくて、『キャツミ』
昨日はZeppなんばでのまんげきフェス。
行きたかったな。
Tシャツ 欲ちい。
打ち上げでの様子を何人かの芸人さんがアップしてる。
さや香、石井君のインドダンス。
秀逸。
しかも、凄い人数。
みんな凄い練習したんやなって分かって微笑ましい。
あ~あ、生で観たかったな。
昨日、漫才劇場から帰って来て、頭痛に耐え切れず少し早めに寝た。
そして、朝一田んぼに行って、家事して、仕事して、帰って来て。
その間、ずーっとブログを書いてから、なんかモヤモヤしてる。
『きゃ〇〇』の〇〇何やったっけ?
きゃつい?
きゃつ……。
きゃまでは合ってるはず。
何とか記憶を絞り出そうとしたけど、無理やった。
結局検索。
『キャツミ』やった!
そうやった!
ほんで、キャツミって何?
どっから来てるの?
よしもとのプロフィールには本名も載ってないので分からず。
「何でこの世界目指そうと思ったん?」
という質問に
「島田紳助さんに憧れて。」
って答えてなかったか?
「何でそうなるっ!」
って、全力でツッコミそうになって焦ったわ。
紳助さんに憧れて芸人になり、親には何故かピン芸人である事をひた隠しにし、「和牛さんみたいな漫才してる。」と謎の嘘をつき、上半身裸にカスタネットやら何やら貼り付けて、サランラップを口で吸って穴を開ける芸を披露する。
『キャツミ』
「君、一体何や?」
紳助さんに憧れて…。
ある意味同志やないか。
なんか、なんか…。
変な感じ。
でもきっと、紳助さんが自分に憧れてよしもとに入ったというキャツミ君の芸を見たら、涙流して笑ったはず。
紳助さん、そういうの、嫌いやないよ。