一分間の深イイ話2時間SP で知った真実
『一分間の深イイ話2時間SP 』見た。
見た。
見た見た。
アインシュタインファンからすると、ほぼ全部出て来る写真は見た事ある。
出て来るエピソードも知っている。
ただ、〝稲ちゃん〟を形成した高校の同級生が出てはるっ!
「おおっ!」
下手な芸能人より食い付いたわ。
優しそうな同級生。
(そして爽やかなイケメンだった。)
なんか、「ありがとうごじぇーますだ。」ってな気持ちになった。
そして、そして…、
アニキのお母さんが出てるっ!
喋ってはるっ!
いつもアニキのInstagramやストーリーでお馴染みのお母さん。
大学に進学したいと言う弟さんに、「アカンで。お金無いから働いて!」と、バッサリ斬り捨てた挙げ句、ショックで泡吹いて倒れた弟さん見て
「見て!カニみたいっ!」
で、お馴染みのあのお母さんが。
アニキにご飯連れてって貰った後、
「ありがとう。ご馳走様。」でもなく
「美味しかったわ、またな。」でもなく
「身体だけは気ぃ付けなアカンで。」でもなく
一切振り返る事無く、ノールック自転車発進で立ち去るのでお馴染みのあのお母さんが。
超高級お寿司屋さんで、出て来たお寿司を、大将が置くやいなや無言でバクバク食べる事でお馴染みのあのお母さんが。
(取材VTR もお寿司屋さんだった!)
「靴が玄関でプカプカ浮いてるねん。」
「ケラケラケラケラ~。」
台風の大雨で、『雑居ビル屋上プレハブ元掃除用具小屋』でファンにお馴染みアニキの実家に浸水して来た時に、玄関で靴が浮いてた事があるんだと。
「靴がプカプカ~。」
何遍もおんなじ事言う。
よっぽど自分の中でツボやってんな。
稲ちゃんの部屋もアニキの部屋も見れて、アインシュタインファン的には録れ高、アゲアゲ⤴️(?)な番組だった。
「いやぁ~、良かったぁ。」
「ええ番組やったわぁ~。」
で、終わろうと思ったけど、一点どうしても引っ掛かるシーンが。
稲ちゃんの心はイケメンを実証するエピソードとして、
『貰ったファンレターには必ず直筆で返信する。』
やと?
な、なんやと?
返すんかいっ!
返事。
何やねん、ソレッ!
あ~あ~あ~あ~。
(=_=)(T^T)(=_=;)ヽ(*`Д´)ノ
1年掛けて忘れようとしてたのにっ!
無かった事にしようと思ってたのにっ!
わざわざ、忙しい二人の手を煩わさずに済む様に、あたし宛の住所まで書いて年賀状同封しといたのにッ!
判子👤でも押してポストに入れたらええだけやんっ!
何やねんッ!ソレッ!
あの年賀状何処行ってんッ!
返せっ!
一生言うたろ!
「あの年賀状、何処行ってぇ~~~んッ!」
「返せっっ!」