黒いばかりでないマヨネーズ。
🎤 Car Radio流れる
🎤 せつなすぎるバラードが
🎤 友だちのライン こわしたの
Wink / 愛が止まらない~Turn it into love~
1988年デビューのWink。
Winkの人気が爆発したのは、3枚目のこの曲から。
あたしが初めてWinkを見かけたのはテレビでは無く、レコードショップ。
デビューが決まったWinkの一大キャンペーンみたいな感じで、そのお店のあちこちにWinkのポスターやフライヤーが貼ってあった。
それを見たあたしは、「なんちゅー可愛い二人。誰この子ら?」と思って思わずポスターに見入った。
が、CDを買って帰った訳でも無く、それっきりWinkの存在は忘れてた。
その後この曲が、フジテレビのドラマ『追いかけたいの!』の主題歌になりヒット。
歌番組で歌うWinkを見て、「あ、あのポスターの子や!」と妙な感動の仕方をした。
実際に動くWinkは、そりゃもうお人形さんみたいに可愛くて、歌の前に司会者に話を振られても、全く気の利いた事を言えず笑わず。
それが余計にお人形さんっぽくて不思議な魅力だった。
ちなみにあたしは、翔子ちゃん派です。
こんばんは。
ウル虎マリンです。
録画しておいた『やすとものいたって真剣です。』を見る。
ブラックマヨネーズさん、ゲスト回。
1時間ガッツリコンビについて、漫才についてトーク、トーク、トーク。
いやぁ、見応えあったわぁ~。
あたしは吉田さんの著者『黒いマヨネーズ』を読んでいる。
面白かった。
でも、お腹を抱えてゲラゲラ笑うというよりは、
「へぇ~、なるほど確かにそうかも。」と、独特の目の付け所に感心したり
「ええっ。いちいちそんなん思うんや。しんど…。」と、テレビで見て感じてた以上にセンシティブな吉田さんの内面が垣間見れて、ちょっと気の毒に思ったり
「何この話むっちゃええ話やん。」と、感動したり
「そんな卑屈にならんでも。」と、ツッコんだりして読んだ。
エッセーって作者の事を良く知ってるかどうかで、感じ取り方が全然変わって来る。
妬み、嫉妬、妄想、下ネタ…。
テレビで見せる、も一つどう対処していいか自信が無い時の吉田さんの不安そうな表情は、こういう思考から来るんか…と、黒いマヨネーズを読んだら合点がいった。
M-1好きのあたしは、ネットニュースでM-1に関する記事や個人の感想なんかを拾い読みしている。
するとちょくちょく目にする、〝2005年のブラックマヨネーズが歴代チャンピオンの中でも最強ネタだった〟説。
15年前の事で、勿論リアルタイムで見てたけど、もう記憶が薄れて来てるので、もう一回レンタルして見ようかなと思ってた矢先のやすとものいたって真剣です!出演だった。
見終わって、心は決まった。
明日出勤したらレンタルしてこよ。
仕事が無茶苦茶忙しくて、子供さんの成長を見届ける事が出来ず、幼稚園のお子さんがある日無茶苦茶甘えて来て、奥さんに何で急に甘えて来たんやろと話したら、その日は父兄参観日で、お父さんが来てなかったのがうちだけだったと知らされ、お酒飲みながら泣いたと話す吉田さんを見て、あたしもウルウル。
「何で今日来てくれなかったの?」と直接言わずに甘えて来る子供さんのいじらしさにジ~ン。
コロナ自粛が続く今のペースがちょうど良いと話す吉田さんと、仕事大好きな小杉さん。
これだけ売れてて、ベテランの域に入って来てるブラックマヨネーズでも、まだまだ試行錯誤中。
この番組を見るまでは、ブラックマヨネーズってもっと二人の中が冷えてると思ってた。
小杉さんの吉田さんを見る目が優しい。
こんなにガッツリ、お互いについて漫才について話した事があんまり無かったのか、二人が新鮮な気持ちになってるのが分かる。
また新たな進化したブラックマヨネーズの漫才が観れるかも。
かなり漫才に対して熱いやすともさんと、ブラックマヨネーズが二人揃ってこれだけ色々話すのを聞けるのは、お笑い好き、漫才好きとしてはレア感もあって大満足!
う~~ん。⤵️⤵️⤵️
ホンマに無茶苦茶面白かったんやけど、読み返したら全然伝えられてなくて凹む。
書き直したいけど、眠い。
(_ _).oO
限界。
いやぁ~、ホンマに面白かったのよ。
お笑い好きの人には是非見て欲しい。
TVerで見逃し配信やってます。
ミルクボーイとのトーク満載回も合わせて見るのがオススメ。
それにしても小杉さん、痩せたなぁ…。