山里さん有吉さん。

アインシュタインの単独ライブの抽選に落っこちて、すっかり忘れていたけど、こっちはちゃんと当選してた。

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南海キャンディーズ山里亮太さんの単独トークライブ。

そして、あたしは今知った。

チケット争奪戦となる人気のこのライブ。

「関西に来てくれるんや…。神戸か…。ちょっと遠いけど関東まで遠征は出来ひんしな。」と思って神戸のチケット取ったのだ。

が、しかし。

山里亮太の140〟で調べたら、な、なんと!

全国47都道府県で開催するっつーではないかっ!

滋賀県来るんかよっ!」

え~。
知らなんだ。

5/1って田植え前でむっちゃ忙しいねんけど。

あ~あ。
行き当たりばったり人生の弊害ここに有り。

まぁ、いい。
せっかくチケット取れたし楽しんで来よう。

座席を確認したら16列目だった。

「中ホールの16列目かぁ。真ん中より後ろくらいやな。」

調べてみる。

すると、最後列から1列目と数える変則タイプ。

たまにあるよね、この最後列を1列目と数えるタイプ。

「なんで?」
「後ろから数える意味は何?」
「普通どう考えても、前から1列2列…ちゃうの?」
「ややこしいのよ。」

昔、同級生の友達を誘って大津のお笑いライブに行った時もそうだった。

23列目かなんかで、「ゴメン。むっちゃ後ろの席しか取れへんかった。」と友達に謝って会場に着いたら、前から2列目だったのだ。

「真理ちゃん、全然後ろちゃうでぇ。むっちゃ前やでぇ!」と友達はもの凄く喜んでくれたのだけど、後ろの方から気楽に観られると思い込んでたあたしは、仰け反った。

顔を上げればすぐそこにアインシュタインが居る状況が、なんちゅーか緊張して、身の置き所が無い様なむず痒さで疲れた記憶がある。

ウブだった。
あの頃のあたし。

ちなみに今は最前列でも緊張なんぞしない。

「足組んだりしたら丸分かりやん。お行儀良くしてなくっちゃだわ。」
と、出来れば最前列は避けたいけど、緊張はしない。

劇場に行く事に慣れて、図太くなるあたし。

ちょっとずつ、劇場毎の違いも分かる様になって来た。

と言っても、漫才劇場とNGKの違いくらいやけど。

アインシュタインが東京行ってしまって、すっかり足が遠のいている漫才劇場。

でもお客の立場からすると、このくらいのキャパが一番観やすい。

センターマイク1本で笑いを起こす漫才。

客席が横に広がってたり、あまりに会場が大きいとちょっとバランス感覚が狂う様な錯覚に陥る。

演者に近くて親近感も沸く。

漫才劇場ってホントに良く出来た劇場だと思う。


……と、ここまでウダウダ書いてたら、有吉さんと夏目アナの結婚のニュースがっ!

「エエッ!」
「ほんな噂あった?」
「むっちゃびっくり!!」

でも、凄いホットで温かいニュース。

有吉さんと夏目アナのやり取りむちゃ好きだったので、なんだか嬉しい。

山里亮太さんといい、有吉さんといい、お笑いで頑張ってしっかり結果残して、「もう結婚なんてせえへんのちゃう?」と思わせておいてからの才色兼備の才能アリアリの美女と結婚って、ひたすら凄い。

「うわぁ~、ええなぁ…。」と唸った芸人さん数知れずなんと違うやろか。

それにしても、有吉さんの達筆やけど、むっちゃ右に傾いてる特徴の有り過ぎる字。

字から性格判断って出来たよね。

きっと、有吉さん夏目アナ二人の字から相性診断とか性格判断するテレビ番組あるやろうな。

う~~ん。

お似合い。

「お幸せにっ!」