アインミキバラエティ?
関東での放送から遅れる事、約一ヶ月。
『霜降りバラエティ』をアインシュタインとミキの昂生君が乗っ取った番組『アインミキバラエティ』が始まる。
って、そんな訳では無く、霜降り明星の冠番組にアインシュタインがゲスト。
ミキの昂生君がレフリーの番組。
それに思いっ切り難癖付ける粗品君。
過去にこの番組で実際に霜降り明星に変わって進行した事があるミルクボーイとマヂカルラブリー。
それを持ち出し、「霜降りバラエティを乗っ取る時は、ミルクボーイさんとか、マヂカルラブリーさんとか、M-1チャンピオンが乗っ取ってるんですよ。」
「な~んにも無いやん!」
ぐっ。
ぐぐっ。
刺さる。
どえらく刺さる。
粗品君、それを言っちゃあお終いよ。
こういう時にも仰け反って笑うアニキ。
心底悔しそうな稲ちゃん。
「俺らもあるやろ?賞が。一杯。言うてくれ。」
と、昂生君に思わず振る稲ちゃん。
そして、絞り出した昂生君。
ズルっ⤵️
確かにそうやけどさっ。
けど、実際に何にも言えん。
なんでか、あたしの心にグサグサ刺さって痛い。
その中の一つ。
『紙パンツ早ばき対決』
これ、霜降りバラエティ名物らしいのだが、履いてる自分のパンツを脱いで、フルチン状態からビニール袋に入った紙パンツを履くゲーム。
こういうの見る度に思うねんけど、スタジオに女性スタッフさんも居てるよね?
それでも堂々とパンツを脱げるのは、芸人の鏡と言えるのか?
特殊やわぁ~、この人達。
一応、写真に撮った。
撮りながら、「あたしは何してんねんろ?」と一瞬自分の生き様を反省した。
どうでもええけど、「アニキ。白いなぁ…。」
そんな事より!
衝撃のシーンに震える。
『パサパサ早口言葉対決』と題し、口に強風を吹き付けてパサパサになった状態で、早口言葉をどれだけ早く言えるかってゲームでの一コマ。
「怖い…。」
「稲ちゃん。怖いよ~。」
「口ん中にエイリアンが見える!」
「これ、どーなってんの?」
あたしは、あたしは、稲ちゃんのポテンシャルを見くびってたのかも知れん。
う~~。
明日、稲刈りやのに寝れるかなぁ…。
念の為、睡眠導入剤飲んで寝よ。