ミキとナイツさんと友達と。

🎤 大きな栗の木の下で
🎤 あなたとわたし
🎤 たのしくあそびましょう
🎤 大きな栗の木の下で
 童謡 大きな栗の木の下で

今朝、いつもと違うコースを散歩をしていて栗のイガが一杯落ちているのを発見。

草むらを掻き分けると丸々した小振りの栗があっちにコロコロ、こっちにコロコロ。

両ポケットに一杯拾った。

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栗拾いって無条件に楽しい。

夢中で拾ってて、視界の左隅に何やら動く物が。

超巨大ムカデだった!

「ヒッッ😱😱」

胴体の太さが1.5センチ。
全長20センチ程あった。

よっぽど写真撮ろうかと思ったけど、虫嫌いの人が見たら卒倒すると思って止めといた。

何なんだ、あのムカデ。

もはや、喋り出しそうな感じさえした。

しかし、刺されなくて良かった。

もう近寄るのは止めとこ。

こんばんは。
ウル虎マリンです。




アインシュタインのlineスタンプがやっと発売された。

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『日本屈指の男前とブサイク、両方がセットで楽しめる』
って、lineスタンプに何気に無茶苦茶イジられてる。

勿論、買った。

喋るスタンプなんで、アインシュタインお馴染みのツッコミやキラーワード(?)を、二人の声で喋るんである。

が、しかし。

稲ちゃんの『OK牧場主』。

こんなんあった?
え?いつ言うてる?

スタンプ24個出さなアカンから、無理くり作ったやろ。

購入出来た事に満足して改めてスタンプの一つ一つを見る。

「顔捨てたろかな」
「イジるとこだらけやで」
「SUKKYA(好きや)」
「まかせとけ俺やぞ」

いつ使ったらええねん。


ナイツさんのラジオ番組にミキがゲストで出ていた回をradikoで聴いてみた。

びっくり😲

恐ろしく先輩のナイツさんに対して、タメ口以上のタメ口やった。

このあたしでも一応〝ナイツさん〟とさん付けなのに。

これがよしもとの先輩ならまた違うんかも知らんが。

でも、塙さんも土屋さんも全く意に介さずケラケラ笑ってる。

そうなのよ。

ミキって相手の懐に入り込むのが上手い。

うん?
上手いのか?
ちょっとちゃうな。

と言うより、「これ喋りたい!」と思ったら相手が誰であろうと、二人タッグでグイグイ押し倒しに行くのだ。

「お前、俺先輩やぞっ!」と怒られてるところも良く見るが、それでもなんだかんだ言って、ワチャワチャギャーギャー巻き込んで、結果大笑いってな事になる。

あれって真似出来るもんでは無い。

例えばアインシュタインもそうだけど、先輩後輩の縦関係をきっちり守って来たコンビなんかは、見てて冷や冷やしてると思う。

ミキが大阪から東京に進出する時、芸人仲間からは、「亜生はそのまんまで可愛いがってもらえるわ。けど、昂生はウルサいって敬遠される。」みたく言われてた。

でも最初こそ、「ギャーギャーうるさいなぁ。」って浮いてる感じがあったけど、今ではテレビで見ない日は無いし、兄弟の仲良しエピソードだけじゃ無く、昂生君の奥さんの〝まみちゃん〟までお笑い好きに認知され始めてる。

一歩間違うと「ギャーギャーうるさい奴」だけで処理されてしまうところだけど、昂生君のあのキャラクターと、亜生君の明るさは、雛壇には絶対必要。

絶対なんかツッコんでくれるもん。

叩けばなんぼでも埃が出る胡散臭い感じも、面白いでは無いか。

褒めてんの?
けなしてんの?
一体どっちなん?

と感じるかもしれないが、褒めてるんである。

大阪とはまた全く違う、お笑いの見本市が毎日開かれてる様な、お笑い異種格闘技戦が毎日組まれてる様な、そんなドデカい東京って街で、確実に存在感を増して行ってる二人は大したもんだと思う。

それでも昭和生まれのあたしは、ミキが大先輩に対してタメ口でまくし立ててるのを冷や冷やしながら見てるけど。


それにしてもナイツさんのラジオジャック振りは凄い。

ラジオの帯番組?

ラジオって週に1回なら、溜まってたストレスを言いたい事言って発散!ってな楽しさがあると思うけど、こんなに毎日毎日何時間も喋るとなると、ネタ切れみたくならないんだろうか?

毎日チェックしてる訳では無いので、偉そうには言えないけど、これがまた二人共肩の力抜けまくって楽しそうなんである。

あたしがナイツさんを意識する様になったのは、一年半くらい前に、久々に友達の家に行った時。

今までは家に上がらせてもらうと必ずテレビが点いてたのが、テレビは消されたまんま。

そしてその友達がこう言ったのだ。

「この前からナイツのラジオ聴く様になってから、もうテレビ見いひんようになってん。」
「なんか、今はナイツとか中川家とかのラジオばっかし聴いてるねん。」

あたしは心底びっくりした。

だって、お笑いなんか全く興味を示して来なかった友達なのだ。

彼女曰く、テレビ見てても若いタレントがキャッキャ言ってるのとか、自分アピールに必死なん見てるのがもうしんどいと。

たまたまラジオでナイツの番組聴いたら凄い面白くて、そこからどっぷりハマってると言うのだ。

その日から、ナイツさんはあたしの中で少し別格になった。

どっちかと言えば疑い深くて、テレビに対してもなんやかんや文句言ってた友達をシンプルにトークで虜にしてしまったナイツさん。

その晩帰って来て、radikoでナイツさんのラジオを聴いたのは言うまでも無い。

そしてこの日を境にあたしのラジオ熱が高まったのだ。

もうちょっと前の漫才サミットのオールナイトニッポンでは、中川家さん、サンドウィッチマンさんの先輩二組にええようにイジられてたのが、ちょっと可愛いかった。

ベテランで実力者なのになんだかイジりたくなる。

不思議なナイツさん。

「俺らオバチャンにしか人気無い。」って言われるかもだけど、今度友達の家に行ったら、ナイツさんのラジオの話を振ってみようと思いながら聴き終えたあたしである。


あ。
業務連絡。

アニキ。
お米送ったよ。

稲ちゃんの分は無いけど。