春節の道頓堀

行って来ました!
アインシュタイントーク」@道頓堀ZAZA

いやぁ~、凄かったね。道頓堀。
どんだけ人居るねん!言うくらい人居てたわ。
また至る所に行列、ほんでまた行列。
あのお店の人達は、一日に一体何人のお客さんの対応してはるんやろ?
あたしは絶対大阪でなんか、よー働かんわ。

初めての道頓堀ZAZA。
果たして無事辿り着けるのか?
いざとなったら人に聞こうと思って、地下街からB-16出口に出た。
そこまでは行けるねん。
そっからやねん。
またしてもNAVITIMEを開いてナビ開始すると、
「ルートから外れています。」
え?まだ10歩くらいしか歩いてへんがな。
何?どういうこと?
ほな、こっち?
「反対方向を向いています。」
どっちやねんっ!!
必ずご挨拶のように、ルート外れてる言うよな。
え~、時間に余裕持って来たけど、これ、開演時間間に合わへんパターンちゃうん?
と、スマホ持ってウロウロしてたら、奇跡が起こった!

中学生の4人組が、あたしの隣でキャッキャッしてたんやけど、その内の1人の女の子が
「あっ!今のアインシュタインの人!」
「えっ?誰?」
アインシュタイン。知らん?むっちゃ有名な人。」
「どの人?」
「あの白いリュックの人!」
「追い掛ける?」
「行ってしまうで。行こう!」

え?白いリュック?どれ?
あの青いダウンの人?
何でもええわ。
あたしはあんたらに付いて行くわ。
どっちか判らへんけど、アインシュタインならZAZA行くやろ。

と、4人組について歩き出した…。
うんなら、10メートル程歩いたら1人が
「やっぱ止めとこう。時間ないし。」
と、言い出して、4人組はクルッと回って元居た場所に戻りだした。

『えーっ!止めるんかいっ!』
『あんたら頼りにしてたから、白いリュック見失ったやん。』
『ちょっと~!』

でも、方角は分かった。
とりあえずあっち行けばいいんやな。
と、カニの看板の前まで来て、あてずっぽうで歩いてたら、ZAZA発見。
良かったぁ~。間に合った~。

大阪にはホンマに翻弄されるわ。
トークライブ終わって、久々に大好きな、粉もん食べよとウロウロ。
どーせなら、ベッタベタの所で食べたろ思って、ぼてじゅう本店に入った。
凄かった。
テーブル席全員中国人やった。
何なんやろ?団体?
日本人、カウンター席のあたしら3人だけやったわ。
店員さんまで中国人やったもん。
しかし何で中国人は、あの無茶苦茶大きいスーツケース持つかね?
人、入ってるやろ?な、人、入ってるやろ?
ってツッコミたくなるくらいデカいスーツケース持ってるよな。
どんだけ買い物する気やねん。
ま、お金を落として行ってくれるんやから、有難い事なんやけど。

帰りの電車、22:00発米原行き新快速。9番ホーム。
あたし、いつも9番ホームが見つけられない。
なんか、改札入って5、6番ホームまで歩いて行って、あれ?何処?ってなる。
なんか、見つけにくいねん。
9番ホーム。

それでエスカレーターで上がって行って、座りたいのでいつも先頭車輌の所までホームを歩く。
一番端っこまで行ってホームで待ってたら『丹波快速』の電車がやって来た。
丹波快速?丹波?え?何で?

……10番ホームに立ってたわ。
どうりで人いいひんはずや。
乗る前に気が付いて良かったわ。
反対側やん。
振り返ったら人一杯並んでるし。
くそ。出遅れた。
ま、座れたから良し。

あ、肝心のトークライブに全く触れてない。

あんなに緩~い感じなんや。
凄い楽しかったけど。

全く普通に笑えるようになった。
『年賀状一枚』4部作書き上げたら、嘘みたいに憑きものが落ちたようにスッキリした。
やっぱり人間吐き出さなアカンねんな。
アインシュタインに対しても、ええ具合に〝魔法が溶けた〟状態なので、お気楽に見てられる。
書く前は、こんないつまでも愚痴愚痴辛気臭い文書いて、誰が楽しいのよ。って散々迷ってたんやけど、書いて大正解やった。

もう、正直爆弾投下もどーでもええっちゃーええねんけど…。

でも、せっかく用意したしな。
何事も無駄にしたらバチ当たるやろ。
不発で終わる可能性の方が高いねんけどさ。

ま、どうせなら

『弾けろっ!』


って、こんなん書いてたらまた寝過ごした💦
『次は能登川~、能登川~。』
ヒィー💦💦
反対の下り線、最終列車間に合った~。

爆弾投下したバチやろか???