『腱が切れてますウィッシュ。』

朝一、消毒完了。
包帯交換。

こんな感じ。

タイトルの様にDAIGOの手をクロスしてポージング（顔は隠す）して撮るつもりが、一人ではどう考えても無理やった。

クロスして撮って、顔部分は加工して隠したらええねんけど、そこまでするのは面倒くさい。
あたしゃ、インスタグラマーにもYouTuberにもなれません。

しかし俯瞰で見ると、改めてこのスマホカバーおばあちゃんみたいやな。

ネットで注文したんやけど、スマホ本体がピスタチオカラーなのよ。
それに合わせて、ピスタチオカラーのスパンコールが散りばめてある派手目なスマホカバーが届くはずが、いざ届いたら
「どこがピスタチオカラーやねんっ！」
「これは抹茶色。」
「ほんでスパンコールちゃうねんや。」
「ただの星形の柄。ま、それはあたしの単なる思い込みやからしゃーないけど。」
「おばあちゃんが持つスマホみたいやん。」
と、思ってんけど、返品交換も面倒臭くて、割れるかなんかしたら買い直そうと思いながら、今まで全く割れる事なく丈夫に現在に至っております。

そんな事はどうでもいい。

今日も朝から高スペックイケメン医師S先生は何処までも優しい❤

普通、診察の順番が来たら看護師さんが名前を呼んでくれる。
でも、高スペックイケメンS 先生は 、
「山田さぁーん。」
と、ドアを開けて顔を覗かせて呼んでくれるのよ。

「はぁ～い✨」
言うて、入ったわ。

消毒の為に包帯を取る。
９針縫ってあった。
ジグザグに。
一生キズですな。
まぁ、これは仕方無い。

7/1抜糸。
それから１週間程でギプスを取って、リハビリ。
抜糸も入れて高スペックイケメンS 先生 に診てもらうのも、あと２、３回？

昨日は気付かなかったけど、消毒してくれる先生の指が長い！
わざと「なんかバイ菌入ったみたいで…。」
とか何とか言うて、もう一回くらい余分に来たろかな。

診察終わって出て行くあたしの為に、ドアを開けてくれる。
何処までも紳士で優しい高スペックイケメンS 先生 。

あ～あ、診察はあっちゅう間に終わってしまった。
220円なり。

今日は東京オリンピック観戦チケットの抽選結果発表。

山田 〇〇 様
東京2020オリンピック観戦チケットの抽選に申込いただきありがとうございます。
厳正なる抽選を行いました結果、誠に残念ながら、申込いただいたチケットをご用意することができませんでした。
公益財団法人東京オリンピック･パラリンピック競技大会組織委員会

あえなく、と言うか、やっぱり落選。

体操団体決勝、バドミントン準決勝、卓球の何日目か。
ダダ込みのメールアクセスを辛抱して何度もチャレンジして、落選。
ま、当選したらしたで、
「ホテルどうすんの？」
「どうやって会場まで行くの？」
「お金、全部で一体いくらかかるの？」
「そもそも会場まで迷わずに行ける保証はあるのか？」
諸々不安が大きかったので、落胆はそんなに無い。

それより！
まんげきフェスの２階指定席の一般販売。
アクセス集中で入れず。
こっちの方がショックが大きい。

ま、半分諦めてたけどね。