稲ちゃんタイフーン - ウル虎マリンの滋賀作日記

あ～、⤵️⤵️
寝不足だ。
恐ろしく寝不足だ。

あたしは寝不足が続くと、首から肩にかけてバキバキに凝って、顔が土色になり、頭痛がして来て嘔吐する。
（なんか、やたらすぐ嘔吐する。ゲロ吐きなのだ、あたくし。）

ここ何日かの吉本興業闇営業問題に気持ちが振り回されて、変な時間にブログ更新したりしてたから、マジでゾンビみたいな顔色になってる。
ちょ、ヤバい。
今晩はちゃんと寝ようと思ってたのに、紳助さん激白インタビュー記事が掲載された週刊新潮を熟読。
おまけに稲ちゃんフィーチャー回のアメトーークではないかっ！

寝てる場合かっ。
ってな事で、またしてもほぼ寝てない。
あ～、肩凝る、頭痛い(+｡+)、なんかムカムカするぅ。

だすけてくれっ！

ま、体調は寝てしまえば回復するのだから、今晩こそ寝るぜっ。

しかし、アメトーーク凄かったなぁ。

爆笑、しんみり、感心、誇らしい、嬉しい…。
もう色んな感情が渦巻いて、無茶苦茶濃密な１時間やった。

アキナやケンコバさん、ジュニアさんが稲ちゃんの事格好いいと言うのは、なんか想像がつく。
でも、藤崎マーケットの二人があんなに稲ちゃんの事推してるのが、ちょっと意外やった。

今までそんなシーンあったっけ？
トキさんがあんなにシンプルにイジり無しに、稲ちゃんの事褒めてる。
これはどうした事なんだ？？
って、トキさんの顔、ガン見した。

そして、稲ちゃんの登場シーン。

緊張感一杯で、どう攻めようか決めようか、ちょっと迷いつつの登場で、ヨレていた。
それが又味になるのが稲ちゃんの強み。

でも、ホンマに緊張してる。
｢この番組を〝足枷に〟…｣
って、オイっ！
〝足枷〟って。
そこは〝足がかり〟って言わなアカンのとちゃうん？
意味真逆やん。
あちゃーと思ってたら、ケンコバさんがすかさずナイスフォロー。
さすがケンコバさん。

｢え？僕〝足枷〟って言いました？｣
って稲ちゃんは言ってたけど、果たして〝足枷〟と〝足がかり〟の意味の違いがちゃんと分かってるかどうかは疑問だ。
稲ちゃん、時々ホンマにアホな時あるからなぁ。

でも、稲ちゃんがむちゃくちゃ運動神経良いって、周りの人に認識されてるのはこれまた意外。

なんせアニキがクソミソに稲ちゃんの事をこき下ろすので、運動神経無いみたいなイメージが付いてしまってる。

そのイメージがちょっと変わったのが、ボトルキャップチャレンジの動画。

足で蹴って開けると見せかけて、アゴで開けるっちゅーギャグ動画。
でも、最後のそのオチよりも、キックしてる姿が余りに様になってて、｢オオーッ！格好いいではないか！｣って感心した。
なので、結果全く笑ってないのだが。

しかし、あれは体幹がちゃんと鍛えられてないと蹴れないキック。
身体のバランス、重心の取り方もバッチリ。
｢稲ちゃん、やるぅー⤴️｣って感じだった。

そうなのか。
稲ちゃん運動神経良いんや。
新しい発見。
そう言えば、もうちょっと前のラフピーやったか、お笑いナタリーやったかでも取り上げられてた、テニスしてる姿（これもオチに使われてる）も、見た目のインパクトにやられるけど、本当にテニス上手な人のポーズやった。
（古い話だけど、あたしのお姉ちゃんが高校の時ソフトテニスでインターハイに出てるので、我が家は一時期テニス一色やった。なので経験者かどうかくらいは判断がつく）

でも、みんなに持ち上げられてばかりで、なんだか居心地悪そうな稲ちゃんがまた可愛かった。

可愛かった。か…。
たいしたもんだ。
稲ちゃんがお笑い界にデビューした時、誰がこんな日が来るのを想像しただろう。

でも、アメトーークの影響力は半端ない。
だってうちのスタッフが、テレビに出てた宮下草薙の草薙君見て｢可愛い！｣って言うのだから。

可愛いか？
なぁ、可愛いか？
草薙君やで。
可愛いか？
どこをどう見たら｢可愛い｣って単語が出て来るのだ。
オモロいけどさ、憎めないし。
でも、可愛くは無い。絶対に。
みんな、イケメン度数のハードル低過ぎ。

ま、草薙君に言わせれば｢稲田さんに比べれば！｣ってなもんやろけども。

何やったっけ？

あ、アメトーークの影響力は絶大って話やった。

ホンマに面白かったし、色々話題にもなってるみたいやし、これは本当にアインシュタインの東京進出がすぐそこまで来てる気がする。

と言うか、多分よしもと側から、もしくは漫才劇場側からストップがかかってるだけなんやと思ってる。
｢今お前らまで東京行ってしもたら、なんばの集客力が落ちる。もうちょっと辛抱してくれ。｣
恐らくこんなところちゃうの？

覚悟しとくわ。

覚悟しとこ。

アインシュタイン、東京進出。