すまたん スポーツチーム
すまたんイジり。第3弾。
すまたんスポーツチーム。
(タイトル、何も浮かばんかった。)
トップバッターは小澤昭博アナ。
元明治大学ゴルフ部主将。
ゴルフネタになると、俄然張り切って前に出る。
同級生に深堀圭一郎プロが居るんだから、ゴルフの腕前はセミプロ級。(多分)
あたしも20代の頃はゴルフコース回ってた。
と言っても、打ちっぱなし数える程しか行った事無い。
なのに、ゴルフコースには6回出た。
滋賀県、ゴルフ銀座なもんで。
すぐ近くにゴルフ場一杯ある。
名神八日市カントリー倶楽部なら、歩いて行ける。
腕前?
腕前と語れる程のものは何も無いけど、筋はかなり良かったと思う。
「ホンマに初心者?」といつも聞かれてたので。
50代くらいから、もう一度本気でやろうと思ってたのに、全く余裕が無い。
ありゃ?
小澤アナの話やったのに。
思いっ切り脱線した。
小澤アナと言えば、阪神戦の実況中継でいつもお世話になってるので、ハッキリ言って森ちゃんより、数段尊敬している。
選手のミニプライベート情報みたいなのを、いつも挟んでくれるので嬉しい。
とにかく、根っこの芯の部分から明るくて、人前に出るのが大好きって感じ。
アナウンサーは転職。
ちゃうわ、天職。
いや、もしかしたらアナウンサーに飽き足らず、もっともっと色んな事(例えば演技とかバラエティとか)に挑戦したいと、密かに狙っているのかも。
小澤アナの2年後輩、尾山憲一アナ。
とにかく優しい。
話し方、解説者への話の振り方、阪神の選手へのコメント。
全部から『優しい』が滲み出る。
この前の、すまたんが新社屋に引っ越す前の最後の放送後。
スタッフも全員含めた一本締めやったっけ?
フェイントかけた森ちゃんに対して、あの時の尾山さんのズッコケ振りが、新喜劇座員も真っ青のズッコケ振りで、むっちゃびっくりした。
「尾山さん、こんなんやるんや。」
意外な一面が見れて面白かった。
と、この二人までは〝安心タイガース〟ならぬ〝安心アナウンサー〟
続いて、本野大輔アナウンサー。
濃い。
なんか、濃い。
別名、暑苦しいとも言う。
なんか、伝えたい事があると、ギョロ目をひんむいて、顔赤くして躍起になって喋るから、「ほんな熱うならんでも、フツーに喋ってくれたらええねんで。」と、いつもあたしはテレビに語りかける。
本野アナのテンションの高さばかり意識が行って、肝心の試合の内容が入りにくいねんもん。
ま、それが本野アナのキャラなんやけどさ。
自分が疲れてるとしんどいねん。
そして、10年目、立田恭三アナ。
立田アナ、もう10年目なんや。
途中ワープした?
10年間の積み重ねが見えへんねんけど。
実況中継デビューしたての頃、解説が川藤さんで、喋る事喋る事ダメ出し。
「お前な、そんなしょーもない事聞いてくんな。」
いやいや、川藤さん。
ここは一応答えてあげんと。
もう途中で立田アナ泣き出すんちゃうかと思った。
川藤さんのこの新米実況アナに対する解説のスタイル。
正式に『説教解説』と呼ぶらしい。
負けるな!新米実況アナ!
川藤さんの相手が出来ずして、読売テレビでの仕事は無いと思いたまえ。
でも立田アナの偉い所は、いつもとにかくニコニコしている所。
「笑ってごまかす」をこんな地で行くアナウンサーはそう居てない。
先輩アナウンサーから「立田で大丈夫か?」と心配されまくっている。
『放っとけない』キャラ。
ま、10年経って中堅に差し掛かろうとしてるのに、未だにそれでええんかと思わん事も無いが。
すまたんスポーツアナの中では一番最年少、平松翔馬アナ。
なんか、なんか、鼻につく。
顔は男前。
元同志社大学野球部出身でガタイもいい。
明るく前向きな性格。
けど、雑。
なんでこんなにネガティブイメージなのか?
ちゃうねん。
阪神情報やのに、やたら自分の情報挟んで来るねん。
巨人の小林捕手が打ったりすると、
「私の大学時代の先輩、小林選手が…」と繰り返す。
そんで無茶苦茶嬉しそう。
あたしは平松アナが「私の〇〇…」と言い出すたんびに、テレビに向かって
「お前のパーソナル情報はどうでもええねんっ!」と丁寧にツッコミを入れている。
けど、なあ、ホンマに阪神ファンか?
実は巨人ファンちゃうか?
巨人について伝えてる時の方が嬉しそうで、熱が入ってる様に思えるのはあたしがねじくれてるのか?
ありゃ。
むっちゃ叩いてしもた。
「いや、ええ子なんやで。………って、これ他に褒めるとこ無い時に言うやつやねん。」
byハイヒール、リンゴさん。
実況デビューするはずの阪神戦が、試合直前の雨で流れた〝持ってない〟平松アナ。
もう残り14試合。
果たして今年中の平松アナの実況デビューはあるのか?
多分、無いな。
同期の諸國アナに喰われてるけど、頑張りや。