1、2、3、4、5、6、7、…7？
行って来ました！
『ラブとら！2019総決算～優勝マジック143点灯SP 』
この写真、恐ろしくショボく見える。
手作りイベント感満載。
ポストよしもと解体されて、行き先決まらず。
だいぶと空いたで。
今回からなにわスワンキーズの仲西君が参加。
いつもらぶ虎芸人さんは６人だったのに、1、2、3、4、5、6、7……。
あれ？
一人多いやん。
と、思えば、チケット情報にも名前が上がって無かった、新喜劇座員になった福男伊丹君も居る。
FA 宣言してオリックス行ったとばかり思ってたのに。
あたしの斜め前に座ってた子達も
「え？なんで？伊丹君居るやん。」と言っていた。
もう今やすっかりラブとらファンの間では、伊丹君はオリックスからの回し者扱いである。
ところで初回に出てたさや香の新山君は、独立リーグにでも行ったのか？
今回一番の発見は、あのいつも恐ろしくタイガースクイズに正解しまくるお兄さんが、阪神タイガースのグッズショップで働いていた事。
凄いっ！
趣味と実益を兼ねるとはこの事。
チケットの整理券番号も、５番以内やった。
どこまで好きやねん。
それにしても迷場面で振り返る陽川のトンネルの器用な事。
あんな綺麗にトンネルする？
家のテレビで見てた時も、「漫画みたいなトンネルしやがって！」と思ってたけど、離れた位置から見ても、ものの見事なトンネルやった。
陽川。
たまにしか無い出番にトンネルしてどないする。
そして、芸人さん目当てで野球はほとんど分からないというお客さんが初回はかなり居たラブとら。
回を重ねる事に、ラブとら芸人さんに触発されて野球に興味持ったのか、はたまた「あ、これはガチの野球好きのイベントやわ…。」と恐れをなしたのか、（どっちかと言えば後者の気がする。）今回は野球はほとんど分からないと手を挙げたお客さんは一人。
きっとみんな勉強したのだ、触発されて。
きっと。
きっとね。
芸人さんもファンも成長するラブとら。
あとは阪神タイガースだけやで。
その阪神タイガースの来年のスローガン！
なんか、阪神タイガースの方がお笑い芸人に寄って来てないか？
頼むで、ほんま。
