すべらない話4連発
「いやぁ、すべらんなぁ~。」
GACKT様、すべらない話降臨。
3回連続でサイコロの目が出て、も一つオマケにすべらない話を披露して、ものの見事にMVS 獲得!
👏👏👏👏👏
昨日のライブの終わり、
「今日はこれで終わり…。大人しく帰って『すべらない話』見るんだ。」
と、仰せになられたのに、家に帰ってM-1 アナザーストーリーを見たあたし。
もう感動して涙ちょちょ切れた。(古い!懐かしい!)
すべらない話は長いので、ライブで散々飛び跳ねて、声を限りに叫び倒した後に、最後まで多分見れないだろうと、今日の楽しみに取っておいたのだ。
(ちなみにGACKTのライブでは、M irrorって曲でGACKT自身がギターを弾き、途中恐ろしく長いコール&レスポンスをする。本当に恐ろしく長くて、毎回「長いって。もうええって。声枯れるって。」と思いながら「GACKT~ッ!」とひたすら叫ぶのだ。)
そんなGACKT様の仰せに反して、一日延ばしにした自分を反省し、ライブで購入したネコ耳と、全員に配られたルミトンライトを持って正座して見た。
こんな感じ↓
これ、お風呂場で撮った。
なんか左側の水色のフックが余りに生活感丸出しで、ライブ会場で買ったGACKT様のミニポスターで隠してみました。
って、それを書くんかい。
24:30にお風呂から上がって、ネコ耳付けてこんな写真を撮るあたし。
大丈夫か。
しかし、ネットでピスタチオカラーのビジューが貼り付けてあるデコラティブなスマホカバーだと思って注文したのに、いざ開けてみたら、「これはどっからどう見ても抹茶色やろ!」って、思い切り〝和〟な、お婆ちゃんが持つみたいなスマホカバーが出て来た。
いつみても激シブだぜ。
GACKT様緊張してたなぁ。
緊張すると、サングラスの奥の目が何処見てるか分からない動き方をし、斜め下に視線を落とし、唇を口角に力入れながらグッと横に広げて、凄まじい殺気オーラを放つ。
余りに殺気オーラが凄過ぎたのか、紹介終わって席に着いてからしばらく全く映らなかったもんな。
「これ、GACKT居てるよね…?」
って思うくらいしばらく画面から消えてた。
恐ろしく頭のいい人なので、話の組み立てが上手い。
ライブのVTR でも、お笑い芸人さん顔負けのコント風VTR が流れて、本当に楽しい。
ナルシスト全開な見た目や、何でそんなにお金持ってるの?と謎が謎を呼んで、胡散臭いイメージが先行して、毛嫌いする人が結構居るけど、ライブ観て欲しいな。
どんだけ本気のアーティストか、分かってもらえるのにな。
そうそう。
デビュー当時と比べて、年々男性ファンが確実に増えて行ってるライブ会場。
あたしの2列くらい後ろの男性が、ずっと「アニキ~ッ!」って叫んでて、その度にちょっとピクッてなった。
でもこの「アニキ」の方が、正しい「アニキ」の使い方やで、きっと。
元旦の格付けチェックに始まり、ライブにすべらない話。
令和2年は始まりからGACKT様にまみれて、幸せ。
ちなみにMVS を取った「恐怖のイノグチ先輩」の話。
ドデカコンポをパチってしまう規格外のイノグチ先輩の話はGACKTの中学時代。
中学の時はもう滋賀県で暮らしてたはず。
「ルパン イノグチ先輩」は今いずこに。