くりくりパーマ、解禁っ!

🎤 積み重ねて来た日々
🎤 大丈夫、裏切らないよ
🎤 背中押す過去の僕
🎤 声は届いてるか?
 安斉かれん / 僕らは強くなれる。

話題になったドラマ『M』で原作の浜崎あゆみの役を演じた安斉かれん。

最初ビジュアルだけが発表された時
「うわぁ~、良くもこんなにあゆに似た子を探して来たなぁ。」と思ったもんだ。

恐ろしく可愛い。
完璧な顔。

ドラマは放映されると、そのぶっ飛んだ過剰演技のオンパレードとも言える演出の面白さもあって超話題に。

昔の大映ドラマみたいで無茶苦茶面白いって声をあちこちで聞いたので、あたしも2週見た。

2週見てリタイアした。

主役の安斉かれんの演技が恐ろしく下手くそで、これをもうちょっと辛坊すれば、ドラマの筋は面白いはず……と思ったけど、辛坊し切れず。

安斉かれんの声は可愛いアニメ声で、なんかどのシーンを演じても、軽~く軽~く見えてしまって、耐えきれず。

リアリティーを求めるドラマでは無いってのは、百も承知なんやけどさ。

あれは酷すぎる。

そんなかれんちゃんの曲。

歌ってるのを見た事無いんだが、あの演技から歌が上手いとは到底思えず。

でも、歌と演技は別物やしな。

そう。

漫才と演技が別物の様に。

こんばんは。
ウル虎マリンです。




朝から変な汗が止まらない。

なんでって?

勿論、これである。

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な、なんと!
アインシュタインが連続ドラマに出るんだとっ!

京進出したねぇ~~!

ドラマに出ますか!

アニキの役どころはこんな感じ。

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これか!
くりくりパーマの真実。

仕事にルーズな役どころで、髪の毛くりくりパーマ当てる。

なんちゅー、安直な。

くりくりパーマ掛けたけど、仕事で掛けてその理由はまだ明かせないって、ずーっと勿体ぶってたアニキ。

みんなのコメント読んでたら

「仕事でパーマ掛けた理由はまだ明かせないって事は…、きっとドラマだと思ってました。」
「やっとパーマの理由が言えますね。ドラマだと思ってましたよ!」

とか何とかのコメントがむっちゃある。

なんて察しが良いんだ!

あたしはこれっぽっちもドラマやなんて、思わへんかったわ。

だってさ、稲ちゃんはともかく、アニキやで。

アニキの演技観た事ある?

ヒドいで。

ちなみにあたしは無い。

去年やったっけ?

久馬さん脚本監督の三戸なつめちゃん共演の舞台を最前列の席でチケット取ってたのに、台風が直撃しやがった。

電車は軒並み運休。

朝から「不要不急の外出はお控え下さい!」って、点けるテレビ点けるテレビでヤイヤイ言う程のどえらい台風。

「なんでこんなタイミングでやって来るのよ😭」
と、泣く泣く断念した舞台が、唯一アニキの生演技を観るチャンスだった。

普通さ、電車を計画運休する程の台風が来ると分かってるなら、舞台延期にするか、中止にするよね。

でも、よしもとはやるんだ。
そんな時でも。

どーやって劇場まで行けっちゅーねんっ!
無理して行って、帰りやっぱり交通機関が動かなくなって、帰れませんってなった時の保証はしてくれるんか?
お客さんが劇場に行く途中で、怪我したりしても責任取れるんか?

そーゆー事一切無視して、公演やる。

それが、THEよしもとなんである。

なので、このコロナ感染予防の為によしもとが休館した時は、死ぬほどびっくりした!

「ええーッ!あのよしもとが休館すんの?」
「こりゃー、コロナってただ者や無いわっ!」
「だって、トラックが引っくり返ってても、屋根が飛んでも、劇場開けて公演するあのよしもとが休館すんねんもん。」
「コロナ、すげぇ~~!」

と、思ったもんである。

あれ?
話が逸れた。
コロナ恐るべし。

ま、とにかく、たった一度のアニキの生演技を観る機会を台風に奪われたけど、ほんなもん観なくても分かる。

『恐ろしく、棒。』

コントとか、バラエティ番組でちょっと芝居じみた事してるのを、今まで観て来ただけやけど。

『多分、棒。』
『いいえ、絶対、棒。』

なんちゅーか、自分の苦手分野に対峙する時、恐ろしく緊張しいなのよ、アニキ。

身体、カッチコチ。

そして、演じてる自分を見ている第三者の自分が居て、その第三者の自分が死ぬほど小っ恥ずかしいと思ってしまう、憑依型とは程遠いタイプなのだ、アニキは。

もう、今から考えるだけでこっちが緊張する。

よく、みんな、「楽しみです~。」とか、「絶対見ます!」とか言えるな。

あたしはなんか緊張してしゃーないわ。

もう気分は、ほぼ身内。

っちゅーても、全く関係ないけど。

ただの一度も言葉交わした事も無いけど。

お米4回も送ってんのに、ただの一度も何のリアクションも返してもらえて無いけど。 

アインシュタインをイジる為だけに始めたこのブログを書き続けてもうすぐ丸2年。

全く反応無し。

読んでくれてるかどうか、確かめようが無いまま、ダラダラ続けてもうすぐ2年。

今まで「アインシュタインのファンで良かったぁ~💕」ってな、幸福感を直に味わった事一度も無い。

なのに、気分はほぼ身内。

ドキドキして怖くて直視出来なくて、指の隙間からそーっと見る、あの感じ。

稲ちゃんはそこそこ出来ると思うのよ。

あのビジュアルに違和感ない役設定が有りさえすれば。

むしろ、強烈なバイプレーヤーになれる可能性があると思う。

でもねぇ~、アニキはねぇ…。

どうやら、ほんのチョイ役らしいが。

そんで十分。

でないと、こっちの身が持たない。

さて。
あたくし、考えてみました。

アインシュタインファンの、いいえ、アニキファンのあたしとして出来る事は何か?

せめてドラマファンのみんなの期待値のハードルを下げておくくらいのもんである。

「恐ろしく緊張してると思います。」
「超絶ぎこちないと思います。」
「頑張ってる感丸出しのはずです。」

「でも、辛坊して見てやって下さいませ。」

見る前に
アインシュタインの河井かぁ。こいつ恐ろしく下手くそらしいな。」
そーゆー心の事前準備をしておいてもらえると助かります。

誰が?

なんか、書いてて段々何がしたいのか分からん様になって来た。

ま、あたしに出来るのはこれぐらいだわっ!


アニキ~~~!

「ハードル下げといてあげたよ!」

「てへっ。」
(^^ゞ