対岸の火事から隣の火事へ。

東近江市の男性がコロナウィルスに感染したとのニュース。

東近江市と一口に言っても、琵琶湖湖岸の能登川から、鈴鹿山脈三重県境の永源寺まで、かなり広い。

何処の事やろ?って思ってたら、な、な、なんと!

うちのお店から1~2キロの同業他社で働いてはった!

しかも、奧さんも八日市の量販店で働いてはるそう。

ウゲッ!!

今まで滋賀県の感染者は、大津市の男性一人だったので、なんだかまだまだ危機感が無いまま今日まで来てしまった。

それが、まさかこんな身近で起きるとは。

あたしの勤務するレンタル店と、感染者が出た他社のレンタル店は、距離が近くて、他にレンタル店は無いので、お客さんは両方のレンタル店を利用してる人がほとんど。

うちのお店に借りに来て、無ければもう一つのレンタル店へ。
これが当たり前。

なので、お客さんの行き来は頻繁にある。

昨日まであんなに巣ごもり需要で忙しかったのに、今日はガクッと暇になった。

当然と言えば当然だけど。

でも、それでも来店するお客さんは居るし、マスクしてない人もまだまだ居る。

ちなみに今日ゲーム機の買い取りをしたけど、その買い取りを持ち込んで来てくれたお客さんは、男性の奧さんが働いている量販店に勤務している人だ。

そう考えると、一般の人よりあたしの感染確率はかなり高い事になる。

でも、マスクはやっぱり何処行っても売ってないし、除菌アルコールをお店の入り口に設置してるけど、補充分が手に入らない。

どーすりゃいいんだ。

ちょっと真面目にしばらく体温を朝晩計ろう。

いや、しかし、マジでびっくりした。