新生TENGA茶屋

🎤TOKIO TOKIOが二人を抱いたまま
🎤TOKIO TOKIOが空を飛ぶ~
 沢田研二/TOKIO
 
ザ・ベストテンでジュリーが歌う前に体重計に乗った。
52キロだった。(細っ!)
そして、この時ジュリーが言った。
「ジュリーなんで。一生この体重を維持します。」

………………💦。
「ジュ~リー~ッ。」

こんばんわ。
ウル虎マリンです。


農家の朝は早いので、毎朝5時には起きる。

でも、今朝は4時に目覚めてしまった。(お婆ちゃんやん、あたし。)

こういう時、あたしはラジオを聴く。

アインシュタインが関西を捨てて東京に行ってしまったので、後釜にツートライブがレギュラー出演する様になったケンコバさんの番組、TENGA茶屋。

コロナウィルス感染予防対策で、ケンコバさんは東京からリモート出演。
大阪のブースからはツートライブが、まなちゃんはお休み回。

俗に言うリモート放送。

え?
全然違和感無いねんけど。

アインシュタインがくっきー!さん達と始めたMBSラジオは、稲ちゃんがブースの外の別の部屋で喋ってるだけで、一人だけ海外から衛星放送で届けてんの?と思う位、声が遅れてたのに。

収録の番組やから、微妙に空いてしまう間を、スタッフさんが編集してはんのやろか?

だとしたら、凄い手間やな。

もし編集してはるとしたら、スタッフさんありがとう。
無茶苦茶聴きやすかった。

聴きやすいと言えば、収録2回目となるツートライブ

第1回目放送では、もう周平魂君の鼻息が荒くて、ケンコバさんがまだ喋ろうとしてるのに、待てずに突っ込むわ、人の話を取るわ、自分が喋ろう喋ろうと全力の前のめり。

どーでのーても、イキり漫才って暑苦しい熱量高めのキャラやのに、「うっさいなぁ…。」と思わず聴いてて声が漏れる程やった。

でも、初回収録分終えて、怒られたんやろか?
注意されたんやろか?
それとも、自分で聴いてみて余りのウルささに愕然としたんやろか?

グッと良くなってた。 
出しゃばり度合いが10から6くらいに落ち着いてた。

まだ6なんかい?
と思うかもしれないけど、これが2とか3なら、もうそれは周平魂君ではない。
別に他の漫才師でいい。

ここが難しいところ。

ツートライブの漫才は、劇場で結構観た。

う~~ん?何回観たかな?

5回以上10回未満ってところか。
(無茶苦茶幅あるな。)

ツートライブのファンって訳では無いので、(あ、ごめん。これ余計な一文やな。)うん、特別ファンって訳では無いので、良く覚えて無い。

でも漫才ならいいのだ。

イキリ倒すキャラも動きも顔の表情も、トータルパッケージでツートライブなんやから。

ちゃんと面白い。

これが声だけでやり取りするラジオになると、共演者の間を待ったり、リスナーさんからの投稿を読む為に声のトーンを変えたり、提供スポンサーさんの商品名をゆっくり読んだり、何度もリズムを変える必要が出て来る。

それって毎週毎週喋ってるパーソナリティなら、無意識に当たり前に出来る事なんだろうけど、初めてラジオのレギュラー番組を持ったツートライブからしたら、まだまだ難しい部分なんやろな。

たかのり君も、レギュラー出演する前にゲスト出演した時は、ほとんど喋って無くて、「緊張しいらしいけど、もうちょっと喋らんと…。居てんのか?と思うレベルやん。」だったのが、随分とリラックスして素で喋ってた。

二人共〝出来る〟芸人さんなんで、どんどん良くなってくだろう。

………と、聴きながらだいぶ評価を上げてたら、驚愕の事態が!

リスナーさんからの投稿に出て来たワード『パブロフの犬』の意味を、ツートライブの二人共が分かって無かった!

聞いた事無いんだと!

ええっ!
パブロフの犬』やでっ!
知らんってか?
信じられへんのやけど!

びっくりし過ぎて、TENGA茶屋の公式ツイッターにコメント入れてもた。

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これがティーンエイジャーとかなら分かる。

二人共幾つよ?

シコシコ。(検索中)
36歳!

あり得んやろ!

アホかあんたら。

二人共大卒らしいのに。

え~~。
パブロフの犬』って死語?
高校生の時くらいには普通に会話の中で使ってたけどなぁ。

パブロフの犬』を知らない事をケンコバさんに猛烈にバカにされた二人が焦って、ブースの外のスタッフさんに知ってるかどうか聞いた。

4人中2人しか知らんかった。

アホばっかしかよ。
番組の先行きが思いやられるわ。

と、思ってたら、さっき検索するのに開いたWikipediaにこんな記述が!

・「パブロフの犬」を36になるまで知らなかった。周平も知らなかったので、ツートライブとして常識や見識を疑われる結果となった。

速っ!
もう書き足されてるっ!
これ、絶対、200%TENGA茶屋のリスナーさんやん!

ゲラゲラゲラゲラ~。

誰なんやろ?
むっちゃマメなんやけど。

アインシュタインWikipediaも、TENGA茶屋で喋ってた内容をイジり倒して記述されてて、Wikipediaの内容の8割位がどう考えてもTENGA茶屋リスナーさんによるものになってる。

誰なんやろ?
オモロいわ、この人。
番組でむっちゃ投稿読まれてるヘビーヘビーリスナーさんやったりして。

そして、番組のラストの投稿で、またしても興奮する事態に!

周平魂君とたかのり君の声がどっちが喋ってるのか分からないと。

そーなんよっ!

初回放送は、周平魂君がイキリまくってたので、イキってへん方がたかのり君やなと聴き分けがまだ出来たのが、2回目放送では、周平魂君がちょっと落ち着いた分だけ、
「え?今どっちが喋ってんの??」
と、ホンマに分からんのよ。

なので、前半部分で書いた周平魂君とたかのり君に対する評価は、〝多分今喋ってるのはたかのり君やんな…?〟ってな予想に基づくものであります。

良かったぁ~。
あたしだけやなかった!

この投稿者さんは、聴き分けられる様に喋る前に名前を名乗るか、声の高さを変えたら?と提案。

あたしも考えてみました。

喋る前に何か笛でも吹いたら?

たかのり君「ピッ。(ホイッスル的な)どーたらこーたら。」
周平魂君「ボーウ。(ホラ貝的な)どーたらこーたら。」

これでどう?

喋りにくい?
面倒臭い?

昔、感じたらホラ貝吹くAV女優って居んかったっけ?

う~ん。吹くタイプの楽器は喋り出すのに、手間かかるか。

なら、これでどう?

たかのり君「カチっ。(カスタネット)どーたらこーたら。」
周平魂君「チン。(トライアングル)どーたらこーたら。」

これ、ええやん!
これなら分かる。

TENGA茶屋スタッフさん。
どうでしょう。

ご検討よろしくお願い致します。

声が聴き分けられへんって…。

パーソナリティとして、致命的やない??

が、頑張れ、ツートライブ