まな化ット。完結編
🎤 ぼくらのクラブのリーダーは
🎤 ミッキーマウス ミッキーマウス
🎤 ミッキー ミッキーマウス
🎤 強くて明るい元気者
🎤 ミッキーマウス ミッキーマウス
🎤 ミッキー ミッキーマウス
ミッキーマウス・マーチ
うちの庭にはミッキーマウスが居る。
それに今日気が付いた。
正確には去年気が付いてたけど、こんなに見事なミッキーマウスでは無かった。
絶対に植木屋さんが、ミッキーマウスに寄せてると思う。
そう言えば、アッパレ火曜日を聴いてたら、ディズニーランドの事をずっと『夢の国』と言っていた。
まるで『ディズニーランド』と電波に流すのは法律に触れるかの様に。
なんで?
ただのノリ?
あたしはミッキーマウスを見て「可愛いっ❤」と言う女の子の気持ちが分からない。
可愛いか?
あのフォルム。
ディズニーが描くキャラクターがどうしても性に合わない。
外国人が見て可愛いと思う物と、日本人が見て可愛いと思う物は多分違う。
ミッキーマウスはあたしに言わせると
「可愛いネズミ。」では無く
「無茶苦茶動けるネズミ。」
あのダンスのキレと動きの機敏さ。
とてつもないエンターティナ-だとは思うけど。
ほんな、可愛いないで。
ひこにゃんの方が数倍可愛い。
こんばんは。
ウル虎マリンです。
お米を買ってくれるお客さんへのオプションとして、野菜をオマケとして付ける事がよくある。
今日配達に行くお客さんは、タダだと気が引けるからお金を取って欲しいという方なので、一品種100円で買ってもらっている。
今日はさやえんどうとアスパラと玉ネギ。
玉ネギがデカい。
デカ過ぎて料理には使いにくい。
でも、信じられないくらい甘くて柔らかい。
あたしは貧乏症なので、家で獲れる野菜を買う気にはならない。
なので玉ネギもほとんど買った事が無い。
たまに軒先に吊しておいた玉ネギから芽が出て、もう食べられないな…という時に買って来るけど、みんなこんな固くて辛い玉ネギよく食べてるなと思う。
お米の配達が終わって、髪の毛のカットに行く。
しまった!
先生に渡す玉ネギ持って来るの忘れた。
先にお米のお客さんの分を車に積んで、「あ!スマホ忘れたっ!」と部屋に戻ってそのまま土間に置いといた先生の分、車に積むの忘れた。
ありゃ。
長年行きつけの美容室の先生が、うちのお母さんの玉ネギの大ファンなのだ。
「真理ちゃんちの玉ネギほんまに美味しいなぁ。」と毎回無茶苦茶喜んでくれるのに。
すまねぇ。
また次持ってくね。
さて、〝髪型だけでも紗倉まなちゃんになろう〟計画の2回目。
前回の先生の反応は
3/5の『まな化ット?』のブログに書いた。
今日先生に見せた写真はコレ。
(しかし、この頃のまなちゃん痩せてるなぁ…。)
あたしにこの写真を見せられた先生。
スマホを見て、顔を上げ鏡に映ってるあたしと目が合って、1秒程間が空いて大爆笑!
あたし「遠いなぁ~。」
先生「遠いなぁ~。」
先生っ!
そこはお世辞でも、「ほんな事無いで。」と言わんと。
でも、美容師としては、まなちゃんとあたしの髪質の違いが気になるようで。
先生「この子の髪の毛3本分が真理ちゃんの髪の毛1本やな。」
あたし「そんなに?もう50過ぎて段々細くなって来てないの?」
先生「まだまだ。あと20年はこの太さやな。」
ええ~。
細いサラサラヘアに憧れてるのに。
あーでもないこーでもないとかなり悩みながらカットに入った先生。
でも、一旦ハサミを動かし始めると早い。
先生「サイドが分かる写真無い?」
あたし「これは?」
先生(スマホと鏡に映ったあたしとを見比べる。)「自信無いわぁ…。」
先生っ!
「う~~~ん。」と無意識に漏れる吐息を挟みながらもカット完了。
鏡越しにあたしと目が合う。
先生(ニッコリ微笑んで)
「……お疲れさん。」
お疲れさん?
お、お疲れさん?
どーとればいいのだ。
先生。
あたしはこの髪型気に入ってます。
誰が何と言おうとも。