肯定される様になったコウティ。

🎤 買う人がいる 売る人がいる
🎤 お金がまわる お金をまわせ
🎤 俺のとこにも 少しは
🎤 お金を回せ
 江口洋介 / お金

アインシュタイン・山口紘菜のHeat&heart』のゲストが天竺鼠だった。

天竺鼠・川原君のリクエスト曲。

初めて聴いた。
江口洋介、こんな歌も歌ってたんや。

しかも、調べたらマーシーこと、真島昌利の作詞作曲だった。

そう言われれば、マーシーらしい曲。

天竺鼠ゲスト回。
山口紘菜ちゃんが無茶苦茶笑ってた。

「アハハ~アハハ~~。」
息継ぎ出来ないくらい笑ってた。

アインシュタインと3人だけでやってる時の3倍くらい笑ってた。

山口紘菜ちゃんが素で喋ってる所を、あたしはこのラジオでしか聴いた事が無い。

どんな人となりなのか全く知らなかった。

ラジオで聴いてると、勘が良い。
稲ちゃんにガンガンツッコむ。

そして、負けん気が無茶苦茶強い。

機嫌の起伏がそのまんま出る。

好き嫌いがハッキリしてる。
「あ、こういうなんは嫌いやねんな…。」と分かり易い。

その山口紘菜ちゃんに天竺鼠はもの凄いハマったみたい。

アインシュタインと3人だけでやってる時の3倍くらい笑ってた。

あ、重ねてしもた。

こんばんは。
ウル虎マリンです。




今日はお休み。。

7/18(土)の『アインシュタインのネタとコーナーの1時間』のチケット発売日でもある。

それに合わせて休みを取ったのでは全くもって無いのだけど、昨日から「明日の10時前にはスタンバイして、チケット取るぞッ!」って思ってたあたし。

そして、その今日。

ここ何日かでは久し振りに雨が降らない天気予報。

ずっと曇天だけど、ちょこちょこ晴れ間も見えて風もある。

「おっしゃ!これなら乾く。洗濯するぞっ!」と気合が入る。

普段の洗濯物+シーツにバスマットなんかの大物。

洗濯機が止まる度に次の洗濯物をスタンバイ&洗い上がった洗濯物を干す。

動いている内に掃除スイッチが入ったあたし。

梅雨に入ってからジメジメしてて気持ち悪かった洗面所の床を拭く。

しばらく拭けてなかったキッチンのフローリングを拭く。

11時前には母上を乗せてお出掛けしないといけない。

それまでにやり終えないと!

あっ。
ちょっと時間に余裕ある。
夕ご飯の下ごしらえもしとこ。

ひたすら動き倒して居間に戻ると、もう出掛ける準備万端の母上が。
(どうしてお年寄りはあんなに支度が早いねんろ。)

慌てて着替えてお化粧して、待ちくたびれてる母上を乗せてお出掛け。

ビューンと走って目的地到着。

そして、車を降りる時に鞄のスマホに目が止まる。

「あーッッ!!」
「チケット取んの忘れたッ!!」

「ガビーン😱😨」
「嘘~~んっ!」
「がっくし⤵️⤵️」

一応念の為チケット開いてみたけど、案の定完売。

「どーしていつもこーなるんだ。」
「どーして掃除スイッチが入る前に、10時前にアラーム設定しとかなかったんだ。」

「どーして、どーして、どーしてぇ~~。」

ズボ~ンと気持ちが落ちて、お出掛け中ほぼ喋らなかった。

ホンマになんでこんなに抜けてるんやろか。

自分の抜け作具合になんだかグッタリして家に帰って来た。

テレビを点けるとちょうど『ABCお笑いグランプリ』が始まる。

取れなかったチケットの事をウダウダ考えても仕方無い。

本当は田んぼの畦草刈りする予定だったのに、もうすっかりヤル気無くしたあたし。

ゆっくりお笑いグランプリでも見てみますか。

全員浴衣姿の審査員。

あたしは男の人の浴衣姿が大好き。

花火大会の日に、帯を下げるだけ下げて、ビーサン履いてチンタラ歩いてるアホみたいなガキの浴衣姿は後ろから蹴ったろかと思う程、見てて腹立つ。

何でも着崩したらええっちゅーもんちゃうねん。

だらしないのと格好いいは=にはならんのじゃっ!

言うたところでアホには分からんやろうが。

それに対して、大人の男の人が変に着崩さずに着ている浴衣姿ってやっぱりいい!

眼福、眼福。

そんな夏気分を盛り込んだABCお笑いグランプリ

が、しかし。
真夏の様にも一つ跳ねないこの賞レース。

視聴者はテレビで賞レースを見る時って、どうしてもM-1がベースになって見てしまう。

国民的行事みたいに、お化けコンテンツと化したM-1グランプリ

しかも、去年のM-1は一種異常な位の盛り上がりだった。

あんな事はなかなか無い。
奇跡、奇跡の連続で、笑いがうねる様にずーっと巻き起こってた。

あの時の興奮が忘れられないお笑いファンは、どうしてもあの感覚を無意識に求めてしまっている。

それと比べてしまうので、ビミョーに跳ねないまま進む生放送。

でもこのABCお笑いグランプリM-1グランプリと違って、ピンネタ有り、コント有りと漫才だけでは無いので、審査する方も観てる方も点の付け方が難しい大会だと思う。

その中でも各ブロックから勝ち上がったコウティ、オズワルド、フタリシズカは順当だったと思った。

ずーっと漫才劇場で観て来たコウティは、九条君が滋賀県長浜市出身と知ってからは、気になるコンビ。

審査員の山内君が上手い事言うなと思った。

「コウティは、昔は誰も付いて来れてないキテレツなネタをやってたけど、変わってみんなが面白いと思うキテレツな事を出来るようになった。」

まさしく!

コウティって、漫才劇場みたいにコウティの事を良く知ってる若い女の子ファンにはハマってもの凄く笑いが起きる。

でも時々、信じられないくらい、最初から最後までずーっとスベりっ放しで終わる時があるのだ。

お客さんの年齢層が高い時なんか、「この子達は凄い勢いで何をやってやんのやろ…?」って空気のまま終わるみたいな。

そういう壁にぶち当たったりしながら、コウティらしさは失わず色んなネタに取り組んで来たんやな…って努力の跡が分かる優勝だった。

コウティ、おめでとうっ!

あたし個人的には、お気に入りのオズワルドが準優勝だったのが、惜しいっ!ってちょっとだけ残念。

オズワルド独特の叫ばないテンション低めのトーンで進む漫才は、じわじわとお腹に響いて来る感じで、やっぱりあたしのお気に入りだ。

うちのガヤでも見るフタリシズカも面白かった。

こういう手法もあるのかと、感心もしつつ、加賀谷君の声の緩急、表情の緩急の付け方も上手くて、きっとお芝居やらしても加賀谷君は上手くやるだろうなと思いながら見てた。

今まで褒めてもらった事が無いなんて言ってたけど、みんな褒めてあげて下さい。

「凄い良かったよ!」

アインシュタインのチケット取るのをしくったショックも、ABCお笑いグランプリを見てちょっと薄まる。

そう感じてたら宅配便が来た。

やっと届いたっ!

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『ウル虎の夏Tシャツ』

もう球団あげて、あたしの為にオリジナルグッズを作ってくれたんかと思う様なロゴ入りデザイン!

買わいでか。

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ジェット風船タオルもタイガースロゴ入りマスクも買ったし、後は甲子園行くだけなのだっ!

7月中はスケジュール的に無理。

8月になったら、コロナウィルスが拡大してやっぱり無観客試合に逆戻りとか止めてよね。

待ってて!甲子園っ!