Mr.やりたい放題

🎤 あなたと私が 夢の国
🎤 森の小さな教会で
🎤 結婚式をあげました
 チェリッシュ / てんとう虫のサンバ

今の若い子達にとって、結婚式ソングと言えば何になるんやろ?

Can You CELEBRATE?
バタフライ?

古い?
古いのか?

あたしが高校生くらいまでは、本当にこの歌がよく歌われてた。

お姉ちゃんの結婚式で、友人達が歌ってたもん。

改めて聞くと、ほぼ童謡。

それくらいスタンダード。

平和で幸せな曲です。

こんばんは。
ウル虎マリンです。




『やすとものいたって真剣です。』ケンコバさんゲスト回を見る。

アインシュタインがアシスタントをやってたラジオ番組『TENGA茶屋』を聴く様になって、7年間の出演分を遡って聴いて、ケンコバさんの事を面白いし優しいんやな…と知ってから、テレビに出てると見る様になった。

TENGA茶屋では、常識人の固定概念の何倍も上を行く下ネタトーク

赤裸々爆笑風俗産業周遊体験記。

「マジで?」と何回爆笑しながら言っただろう。

ラジオで聴くケンコバさんは、自分の話ははぐらかしたり煙に巻いたり、核心を喋らない。

シャイなんやな…と思いつつ、なんか聴けば聴く程肩透かしを喰らい続けるもどかしさみたいなんが、ちょっとずつちょっとずつ包み重なって、モヤッとしてしまう。

後輩相手だとボケまくる様な話も、同期のやすともさん相手だと、割とストレートに答えてて、ちょっとスッキリ。

かつて若かかりし頃のケンコバさんの映像がチラッと流れる。

なんかあたしが見る度に、若いケンコバ青年はいつもオムツか白いブリーフを履いている。

ゴッツいいかつい上半身裸の男がオムツか白いブリーフを履いている。

「なんやねん、コイツ。」

当時のネタを一切見た記憶が無いあたし。

見てたら絶対嫌いになっていた。

〝Mr.やりたい放題〟と言われる程、ルール無視、空気無視、アバンギャルドって言葉が合ってんのかどうかも分からんけど、いわばトガッてた若手時代のケンコバさん。

あたし、こういうタイプ、大っ嫌い。

当時テレビで見掛けたなら、200%チャンネル変えてた。

「うわッ。またコイツ出てるわ。何が面白いねんろ。」
って、今よりもうちょっと若かったあたしは絶対に言ってる自信がある。

よくぞマイルドになってくれたと思う。

マイルドになったなんて言われるのを、ケンコバさんは多分嫌がるだろうけど。

ところで彼女さんとはいつ結婚するんやろ。

ラジオでもちょいちょい出て来てた彼女さん。

聴けば聴くほど、可愛い女性で、このまま逃したら後悔してもしきれんで…と、世話焼きのおばちゃんみたいに思うあたし。

番組の中でも、「結婚せえへんの?」とやすともさんに聞かれて、「彼女が長野県の山奥の村の出身で、未だに毎年娘を生け贄として大蛇に捧げる風習があって、その順番が回って来てからにしてと言われてる。」と、またしてもはぐらかし。

「なんじゃそりゃ。」

このブログではアインシュタイン(アニキ)より先輩の芸人さんに対しては、さん付けをする様にしている。

元々アインシュタインが笑ってくれたらええかと思って始めたブログを、何かの拍子に先輩が読んで、「なんやこのおばさん。腹立つ!」と、アインシュタインがもらい事故みたいに怒られる事が無いように…。ってのが、その理由。

でも「なんぼアインシュタインからしたら先輩か知らんけど、あたしからしたらほとんどだいぶ年下やがな。なんであたしがさん付けで敬語使わなアカンねん。」と、時々面倒臭くなる。

え~、あたくし今ちょっと面倒臭いです。

ここは一つ、敬意を表して53歳のあたしから見た正直な感想を書いておこう。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


ケンコバの彼女って幾つよ?

確か二十代では無かったやんな。

彼女が結婚に対してどう思ってんのか知らんけど、普通なら「一体結婚の事はどう考えてくれてるんやろ?」って思うで。

前にインタビューで、「春と夏と秋と冬の僕を見てもらってからでないと…。」って言ってたけど、もう2周したがな。
もう十分見てもうたやろが。

彼女のご両親とも何回も会って、特にお父さんには気に入られてるとか言うてたけど、「うちの娘といつ結婚してくれるんや?」って、絶対思ってはんで。

何なん?
何が足りんの?

お金ある。
仕事も順調。
やりたい仕事も出来ている。

もう十分独身生活は謳歌したやんか。

何や?
風俗に行きにくいからか?

行くやろ。
結婚しても。
そこは関係無く。
ケンコバのフィールドワークなんやから。

彼女も薄々「こいつ、行っとんな。」って気付いてるで。

お金も地位も手に入れてるけど、肝心な事忘れてないか?

「48歳ってもう結構なおっさんやで。」

彼女が結婚に特にこだわりが無いタイプで、〝一緒に居れたらそれで楽しいし、結婚なんて別にしなくても良くない?〟って言ってるとしても。

それを真に受けて、胡座かいてたら、気ぃついたら捨てられたりすんで。

こういう場合、捨てるのは女の方やで。

〝結婚はタイミング〟って良く言うけど、独身のあたしにそのタイミングがどんなもんなのかは全く分からん。

けど、コロナ禍を経験して、人と普通に出会ったり話せたり出来る事が、こんなにも有り難くて幸せな事なんかと誰もが思ったこの時期を、そのタイミングや無いとしたら、そのタイミングっちゅーやつは一体いつやって来んねんな?

余計なお世話か?

あたし、余計なお世話言うてるか?

言うてるな。

ま、ケンコバさんが結婚しようが、彼女さんと別れてまたしても独り身人生更新しようが、あたしには関係無いっちゅーたら関係無い。


ケンコバさん。どうぞ幸せになって下さい。ずーっと祈ってます。」

「アーメン✝️」

も一つ、書き加えとこ。

信じてもらえへんかも分からへんけど……。

「結構、ファンです。」