ウルサい後輩。
今日あたしは一日ご機嫌だった。
こんな感じ。
(^^) (*^o^*) (#^_^#) o(^-^)o
\(^o^)/ (≧∇≦)b
うふ。
うふふ。
じゃーーんっ!
中川家さん✖️サンドウィッチマンさん✖️ナイツさんの『漫才サミット』のチケット取れたっ!
しかも、しかも、しかも。
前から3列目!
ほんでもって、ほぼ真ん中!
嬉ぢぃ~~~~。
なんや、なんや、なんや、これ?
日頃のあたしの尊い行いが神様に認められたのか?
神様ありがとぉっ!
アインシュタインの先着販売のチケットは、挑戦すれども挑戦すれどもかすりもしない、抽選も連敗、そんなあたしへの同情か?
それとも忖度か?
チケよし、ありがとぉっ!
同情だろうが、忖度だろうが、何でもいい。
あたしは今日から身を浄め、口をすすぎ、心を洗い、当日に備えるのだ。
コロナ禍の世の中関係無く、結構好き勝手に劇場に足を運んでたけど、ちょっと自重しよ。
(と言いつつ、1月に3度も出掛けるが。)
♪ ガッツだぜ パワフル魂
♪ ガッツだぜ すいもあまいも
♪ ガッツだぜ Do the ド根性
♪ 男は汗かいて ベソかいて GO!
急にどうしたって?
なんか頭ん中で流れまくるのよ。
最初は、バンザイ~好きでよかった~を歌ってたはずが、途中から何でかこっちに頭ん中ですり替わり、今や鬼リピート。
誰か止めてくれ。
浜松まで行くのは初めて。
それだけが唯一の不安。
でも、どうやら浜松駅前。
駅からすぐの会場らしいし、なんとかなるっしょ。
(それでも何ともならないのが、超絶方向音痴なんだが。)
迷ってもいい時間逆算して、早めにかなり早めに家出るもんね。
う~~~~。
「嬉しいーーーーっ!!!」
………と、radikoでヒトハトを聴きながらこれを書いてる。
この前東京であった公開収録の様子を流してる。
ゲストはミキの昴生君。
ここんとこ秋くらいから、ほぼ毎週『ミキの兄弟でんぱ』を聴いている。
(え?同じ文化放送繋がりの『深夜でんぱ』は聴いて無いのかって?)
(聴いてないっっ!)
それでだいぶ慣れたはずやのに、久々に思った。
「昴生、ウルサいッ💢」
アインシュタインと山崎紘菜ちゃんのラジオのゲストに呼んでもらってるのに、昴生君とアインシュタインと紘菜ちゃんのラジオになってもーてる。
誰よりも喋る。
誰よりもはしゃぐ。
誰よりも出しゃばる。
誰よりもウザい。
「ウッサいねん💢昴生ッ💢」
「耳割れるわッ💢」
昴生君からしたら、アインシュタインは先輩のはずなのに、「お前」呼ばわり全開。
スッゴいな。
あんな躊躇せず、よ~「お前」連発出来るな。
そして、もう慣れっこなのか、公開収録で怒るのも大人気ないと忖度したのか、後輩のタメ口へのチェックに余念の無いアニキも軽く突っ込んだだけでスルー。
昴生君のキャラなので、ゲストに呼ばれた時の昴生君の在り方としては、きっと正解なんやろ。
けどさ、アインシュタイン会いたさに、ソーシャルディスタンスを保つ為、無茶苦茶広いほぼ外ってな会場で、寒さでアウター脱ぐ事も出来ない熱心なアインシュタインファンからしたら
「あたしら、アインシュタインと紘菜ちゃんが喋るのが聴きたくて、こんな寒いとこでも文句言わんと並んでんねん。」
って、文句言いたなるんちゃう?
「がなる昴生観に来たんちゃうねんッ💢」
だって、あんま笑い声聞こえて来んかったもん。
あまりのウルサさに途中から、もうなんかヘラヘラして聴いた。
「あかん。真面目にがっつり楽しもうと思って聴いたら腹立つわ。」
あたしは昴生君は嫌いでは無い。
『兄弟でんぱ』聴き続けて分かったのは、ミキの二人は漫才に対して無茶苦茶熱い兄弟だって事。
兄弟ならではのトークも面白いし、「ギャーギャーワァーワァー。」やってても、それこそミキだとも思ってる。
でもさ、自分らはリスナーや後輩芸人に対して、口の聞き方や礼儀に無茶苦茶ウルサいクセに、どーでお前は先輩に「お前」呼ばわり連発出来んのよ。
と、思っちまった訳さ。
日頃クソミソに好き勝手書いてるあたしなもんで、「お前が言うなやっ。」と思われるかもしれんが、昭和42年生まれの53歳。
年功序列絶対社会を生き抜いて来た世代なもんで。
「昴生ッ💢ウルサいんじゃッ💢」
これで、締めておこうと思います。