浴びる漫才談義。
知らなんだ。
こんなトークライブがあったんや。
『漫才師からの手紙』
ナイツ塙さんと和牛賢志郎君による、漫才師からの質問等に答えるトークライブ。
このtweetが無ければ視聴出来なかった。
(片山勝三様、勝手にスクショして載せちゃいました。すみません。)
普段ほとんど告知しない賢志郎君がリツィートしてくれたお陰で視聴する事出来た。
やっぱ、告知って大事よ。
芸人の皆さん。
東京の駅前。(?)
良く分からんが、多分かなり小さな空間で行われたトークライブ。
芸人さんから寄せられた質問に二人が答えて行くのだけど、本当に一つ一つに対して端折らずちゃんと答えてくれる。
ナイツ塙さんと和牛の賢志郎君。
しゃべくり漫才の伝道師(??)
(例えが全く浮かばない。)
(凄い漫才師と言う事が言いたい。)
みっちり。
濃厚な時間やった。
「ウエストランドはもうどうでもいい。」(塙さん)
「中川家さんは、逆に4分はダメだね。」(塙さん)
「ミルクボーイは完璧な4分だった。」(塙さん)
「そんな言わんでもええやんって、人の漫才見て思います。」(賢志郎君)
オズワルド伊藤君に対して
「この質問から分かるように、こいつツッコミ上手いと思ってんだろうな。」(塙さん)
土屋さんに対して
「あいつ俺が喋るまでなんもしない。」(塙さん)
「見取り図はバランスがいい。」(二人)
アニキに対して
「いい奴なんですよね。言いたく無いけどね、こんな事。」(塙さん)
「クラブハウスやってんだけど、有村昆がすぐに入ってくんのよ。」(塙さん)
………………………。
いやぁ~、コメントを切り取るって恐ろしい。
これだけ読んでたら、ただの悪口にしか思えない。
「え?何何?俺らむっちゃ悪口言われてるやん。」と不安に思った芸人さんは、アーカイブまだ残ってるので観て下さい。
悪口では決して無いのよ。
実際は本当に漫才談義にどっぷり浸かれて溺れそうなくらい濃密で楽しい時間でした。
2回繰り返して観たもん。
トークライブの内容には文句の付けようが無い。
片山さんがtweetしてる様に、お笑い好きのファンは勿論、全漫才師に観てもらいたいくらい。
なので文句は無いのだが。
これは何?
二人共私服やんな?
塙さん、合羽引っ掛けて着て来たみたいなんやけど。
賢志郎君に至っては、バックの黒幕と被って顔と手しか見えん。
そして、やたら相席スタートの山添君に似てる。
トークの中で、ネタは面白いのに売れない若手なんかで何処を変えて行けばいいかと考えた時に、髪型やスーツとか見た目を変えて行くのも大事と話してた二人。
そう。
見た目大事よ。
このスクショからは、おっさんの休憩時間の井戸端会議にしか見えへんけど、いい話してます。
観て欲しい。
チケットこちらから。