アニキのイキり伝説。
関西のローカル番組『おかべろ』にアインシュタイン登場。
喫茶店のマスター役にNON STYLEの石田さん。
常連客にナイナイの岡村さん。
この二人がメインMCの番組。
イジり倒されるのが目に見えている。
東京行ってからのアニキのイキリ具合がスゴいとイジられる。
別に大阪時代からイキりまくってたけどな。
そこで再び登場。
アニキの東京中目黒のマンション。
もうハッキリ言って、『お金のなる部屋』である。
この部屋でなんぼ仕事入った事か。
そして、あたしは新しい発見をする。
ドライフラワーに新入りが居た!
増えてる!
新入りっ!
とうとうドライフラワーアーティストから買う様になっていた。
「なんやそれ?」
「ドライフラワーアーティスト??」
「ほんな職業あるんか?」
「あたしがこの先50年生きたとしても、一生出会わん職種やな。」
そして、トイレにも。
「海蛇が二匹直立してんのかっ?」と、思ったら観葉植物やった。
「刺さるやろ?」
なあ、寝ぼけてトイレットペーパーたぐり寄せようとして、ふわ~と手伸ばしたら刺さるやろ。
そして、洗面所にもあった!
どんだけ置きたいねん。
そして、夜寝る時のお部屋の状態まで披露するアニキ。
誰も紹介してくれと多分言って無いのに、自ら披露するわりかし痛い奴。
気に入ってんねんろなぁ。
見たか。
このお洒落な間接照明。
暗闇に浮かび上がるドライフラワー、ドライフラワー、ドライフラワー、観葉植物、観葉植物。
視界に入る3割植物。
「疲れてんのか?」
ここで岡村さんから鋭い指摘が。
「もうドライフラワー関係の人と付き合うてるんちゃうん?」
なるほどっ!
そうかっ!
そういう手があったか!
花束をお洒落に組み合わせ、枯れてからのバランスも考え合わせた上で完成させるドライフラワーアーティスト。(知らんけど。大方ほういうもんやろ。)
アニキ、好きそう~~~。
そういうセンスのある女の人、むっちゃ好きやん。
そっか。
ほら、ドライフラワー増えても文句言えんわ。
石田さんからは、「収穫を願ってんの?」
そっか。
そっちの意味合いもあったんか。
大都市東京のど真ん中で、まさか五穀豊穣まで祈ってるとは…。
「何がしたいの?」
アニキのイキリ伝説はまだまだ序の口。
稲ちゃんからアントマン&ワスプの試写会でのタレコミ。
稲ちゃんが話し出すと、身に覚えが有り過ぎるのか、手で顔を覆ってしまうアニキ。
これ、完成試写会あった当時も散々稲ちゃん言ってたもん。
よっぽどアニキはイキってたに違いない。
監督から映画の感想を聞かれたアニキのリアクション。
通訳さんが居るのにも関わらず
「やっとるな。」
「これは完璧にやっとるな。」
「ほんでもうちょっと気の利いた英単語出て来んかったんか。」
そして。
な、なんと!
石田さんに促され、久々に出ましたっ!
伝家の宝刀『ゆず立ち』!!!
なんか…、も一つ…キレ悪いな。
40過ぎて、ハマらん様になって来たんちゃうん?
タレコミはまだまだ続く。
後輩見取り図の二人から。
東京のアニキのマンションに遊びに行った時、「小腹すいてる?」と聞かれて「はい。」と答えたら、出て来たのがナッツ12種類!
ナッツ12種類!
「なんや?リスか鳩か飼うてんのか?」
「利きナッツかなんか夜な夜なやってんのか?」
でもアニキの事や。
きっとなんかのこだわりがあるに違いない。
そう思って、〝ナッツの美容効果〟でググってみた。
こうだった。
「スゲェな、アニキ。」
「口にするもの、それは全て美容の源。」
ひえ~~~。
たいしたもんである。
恐れ入りました!
今日もお洒落街道まっしぐら。
「イキってなんぼ。」