遅まきながら…。

速報性は全く無いが、和牛の川西賢志郎君が結婚した。

 

「へぇっ!」と一瞬びっくりしたものの、でも年齢もキャリアも考えれば、むしろ遅いくらいなので、とりあえず『おめでとう🎉』それだけなんである。

 

しかし、その結婚の発表の仕方が、InstagramtwitterなんかのSNSでもなく、自分達のラジオ番組でも無く、月刊誌『ダ・ヴィンチ』の連載中のコラムの中で、という超変則型。

 

しかも、普段から結婚を不動産に例えているらしく、奥さんの事を

『外壁や門構えなど人目に触れるところはまめに手入れがされており綺麗』で、『中へ入った印象は、とても暖かみのある落ち着いた雰囲気で、程よく生活感もあり』らしい…。

 

「なんだこれは。」

 

和牛ファンのみんなからは、『賢志郎君らしい。』と、とても好評らしいのだが、「変わってんなぁ…。」が、あたしの印象。

 

自分の事を不動産に例えられて、嬉しいんか?

 

でも変化球やけど、最高に褒めてはいるので、嬉しいのか。

 

要約すると、凄い綺麗で落ち着いた暖かみのある人で、家の事もキチンと出来る女性らしいので、良かった良かったなんである。

 

不動産表記には書かれて無いけど、〝おっぱい星人〟(この言葉懐かしい!)の賢志郎君なので、きっとスタイルも良いんだろ。

 

賢志郎君って、女性に対して無茶苦茶シビアに厳しくジャッジする人だと思うので、その賢志郎君が選んだ女性という事で、もうきっと完璧。

そう、多分完璧。

 

これで『アキナ牛シュタイン』の中で、独身はアインシュタインの二人と、和牛の水田君だけになった。

 

6分の3。

 

まあ、稲ちゃんは2年後輩で年齢も下なので良いとして、残されたアニキと水田君。

 

果たしてどっちが先に結婚するだろう。

 

アニキが普段発言する事を信じると、彼女も居てない現状らしいし、一方の水田君は、大好きな賢志郎君を奥さんに取られた寂しさみたいなもんから、結婚に対して急にガチになるやも知れず、水田君の方が若干現実みがあるかしらん。

 

ところで、最近あんまり和牛をテレビで見ない。

 

ヒルナンデスを見る習慣が無かったので、和牛が出てるのを2、3回見ただけ…のうちに卒業してしまった。

 

勿論、和牛の真骨頂と言えば漫才だし、漫才無くして和牛では無いけれど。

 

M-1以降、一気にグーーんと人気者になった時も、「なんかテレビで求められてる様なリアクション取れへんのよな。」とか、「これ別に俺らで無くてもええんちゃう?」とか言ってたので、テレビ出演に重きを置いては無いスタンスの二人だったけれど。

 

でもエッジが効いてて、且つ結構毒も含んだ鋭い賢志郎君のツッコミや、潔癖性も含んだネチネチ具合が厄介な奴のようで、結構構ってちゃんな可愛い所もある水田君の面白味は、画面を通してで無いと堪能出来ない。

 

あたしは関西に住んでるので、二週間に1回は『おはよう朝日です』で拝めるけれど。

 

でも、もっと見たいぞ。

 

あたしは和牛をテレビでもっと見たいぞ。

 

なんか、今読み返してみたら、若干下げブログみたいになってて、「あら?」と思ってるのだが、心の底からこう思っている。

 

『賢志郎君、結婚おめでとう🎉』

『のろけ話、聞かせておくれ。』

 

以上。